メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

こんにちは!今回は久々に魚の低温調理記事です。よろしくお願いいたします!

では早速、今回低温調理したのはメカジキ(カジキマグロ)

どこでも手に入りやすいうえに、主に海外からの輸入品なので冷凍で送られてくるその過程でアニキサスの殺菌済みとなっているお魚。(国産品の場合は別)

以前につっしーさんのレシピ再現で自家製ツナづくりの際にも使ったお魚ですが、今回はツナにはせずシンプルにおかずとしての一皿、赤ワインのおつまみとしても抜群においしい低温調理メカジキソテーとして仕上げていきます!

つっしーさんの自家製ツナ再現記事はこちら→【つっしーさんのレシピ再現】低温調理で自家製ツナ作り!

 

今回はブライニングすることもなく、特になんのコツも手間な工程もありませんのでごゆるりとご覧いただけましたら幸いです。

ということでこちらのメカジキを低温調理していきます!

メカジキ(カジキマグロ)

それではレシピです。

 

【材料(2人分)】

  • メカジキ(カジキマグロ)…2枚
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 塩…上記総量の0.9%
  • 魚料理用ミックスハーブ(あれば)…少々
  • ブラックペッパー…適量

【簡易バルサミコソース】

  • 完成後、袋に残ったオイル
  • 醤油…大さじ1くらい
  • バルサミコ酢(赤)…大さじ2くらい
  • みりん…気持ち程度
  • にんにくチューブ…少々

【作り方】

  1. 低温調理器を60度で30分に設定する。
  2. メカジキはキッチンペーパー等で表面の水気を取ってフリーザー袋に入れる。その他の材料も袋に加える。
  3. 低温調理器が設定の温度になったら浸水法で袋を真空状態にしてお湯に沈めて出来上がりを待つ。(すぐに食べずに翌日まで冷蔵庫で保存してもOK)
  4. 食べる際にメカジキをフライパンに移し、表面をバーナーで炙って完成!
  5. メカジキを取り出し、引き続きフライパンて簡易バルサミコソースの材料を半量になるまで煮詰めればソースも完成。

 

写真でダイジェストします。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

材料をフリーザー袋に入れて準備。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

60度で30分。
写真は一緒にサーモンも調理中ですが、手前がメカジキです。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

このような感じに火入れできますー。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

バーナーで表面を炙ります。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

続けて簡易バルサミコソースを煮立てる、と。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

お皿に盛ったらブラックペッパーを振って完成!

 

後がけブラックペッパーをミルでガリガリやって多めに振るとおいしいです。

しっとり柔らかくて箸もするっと入りますが、食感はしっかり残っていて絶妙においしい!バルサミコ酢との相性も本当に良いです!魚臭さもありません。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

このようにしっとりほぐれます…美味…。

 

今回は60度で30分という低温調理器の設定で、これはツナづくりの時と同じです。魚のタンパク質の変性温度は20度と言われていて、45度を越えたあたりから硬くなり始めます。

つまりは、今回の設定だとしっかりと食感が残る感じに仕上がるのですが、いわゆる「サーモンのミキュイ」みたいな、フレンチなんかで出てくる半生の状態にしたいという方は45度近辺のギリギリのところを攻めれば良いということです。

ただ私は半生状態は苦手なのと、あまりギリギリのところを攻めるのはちょっと気後れするというのがありまして、確実に火入れはできるもののしっとりと柔らかい状態が目標となっております。もっとレアな状態が良い方は、温度調整してください。

 

表面は仕上げにバーナーで炙っていますが、なければフライパンで短時間軽く焼き付けてもOKです。低温調理しただけだとソテーというよりは蒸した魚という感じなので、表面を仕上げだけ一気に高温で焼き付けてメイラード反応を起こしてあげるとソテーとなり一段と風味が良くなりますよー。(メカジキはそこまで見た目に変化起きませんが)

使ってみると分かりますが、できればバーナーがおすすめではあります。

ということで本日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼低温調理器選びは信頼のメーカー、しっかりレビューされているものを選んでください。

▼低温調理器用、ちょうどいいサイズのおすすめ容器。私も愛用中。

▼こんな便利なのあったの?な、低温調理する際に意外とおすすめなアイテム

▼バーナーはイワタニさんのカセットガスならワンタッチで取り付けられます!

▼バルサミコ酢と使いやすいパッケージがおすすめの岩塩、アルペンザルツ

▼オリーブオイルは原材料がちゃんと「エキストラバージンオリーブオイル」なものを選んで

▼ご参考までに、ジップロック

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

こんにちはー。本日も低温調理についてお付き合い、よろしくお願いします!

さて、今回は「豚ヒレ肉の香草焼き!低温調理+バーナーで簡単レシピ」でございます。

そもそも豚ヒレ肉は脂身がほとんどない肉の部位で低温調理に非常に向いている食材。

基準値までしっかり火入れして、さらに火入れ後は殺菌も兼ねてクッキングバーナーであぶって表面をこんがりさせて香草「焼き」にします。短時間にメイラード反応を起こして風味良く、でも肉質は変性せずに中身は柔らかくジューシーに仕上げますよー!

久々にレシピ的なものをしっかり書いてみようと思います。笑

 

【材料(作りやすい量)】

  • 豚ヒレ肉…400gくらい
  • オリーブオイル…全体に付着するくらいの量
  • 塩…上記総量の0.9%の量
  • ハーブミックス…0.5g

【作り方】

  1. 低温調理器を61度で2時間にセットする。
  2. 材料全てフリーザー袋に入れて全体を軽く揉みこむ。
  3. 設定温度になったら浸水法で袋を真空状態にしてお湯に沈めて終了を待つ。
  4. お肉を取り出してバーナーで表面を炙って完成!
  5. 袋にたまった肉汁はフライパンでバルサミコ酢、醤油、みりん少々と一緒に軽くひと煮立ちさせてタレを作る。

改めてシンプルな工程です。低温調理器さんに感謝です!

では写真でダイジェストします。

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

材料すべてフリーザー袋へ

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

低温調理器で61度2時間後

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

バーナーで表面を炙る

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

簡易ソースをつくる

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

完成!

豚ヒレ肉の低温調理香草焼き

断面。きれいなピンク色です!

 

ものすごーくおいしかったです…。火はしっかり通っているものの、たんぱく質が変性していないので水分逃さずしっとり柔らかジューシーです!

さらに今回ハーブミックスと一緒に低温調理し、完成後にバーナーで炙ったので香草が焦げて香りがふわっと立ちました!たんぱくなお肉+爽やかさがたまらんです。簡易ソースのバルサミコ酢との相性も抜群で赤ワインとしっかりマリアージュです!

ということでやっぱり脂身の少ないヒレ肉は低温調理との相性抜群でした。ハーブミックスはそんなに大量に使うものではないので少量のものをひとつ常備しておくと便利です。

本日はここまでとさせていただきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

▼お肉用ハーブミックス

▼低温調理器リンク。しっかり温度管理ができる信頼できるものを確実に選びましょう。

▼低温調理にぴったりなおすすめ容器

▼バーナーはイワタニさんのカセットガスならワンタッチで取り付けられます!

▼バルサミコ酢と使いやすいパッケージがおすすめの岩塩、アルペンザルツ

豚肩ロース塊肉の低温調理

こんにちは!本日関東では夕方から雪が降る予報でしてそわそわしているのですが、やはり朝から気温は低めです。帰りはともかく明日朝の電車がちょっと心配です…。

さて、今回はタイトルの「豚肩ロース塊肉の低温調理チャーシュー、レシピの重要性を知る…」が物語っていますが、ちょっと後悔の残る低温調理だった記事になります。

まず、前回大成功だった記事はこちら→豚肉肩ロースブロックの低温調理!BONIQレシピ参考で絶品チャーシュー

BONIQ(ボニーク)さんのレシピを参考にさせていただきとてもおいしく完成したのですが、今回手間を省いて完全に適当に作業したところ、見事に別物の仕上がりとなりました。

これだけ出来栄え変わるよ!という良い比較になるかと思うので記事にしていきます!

 

今回勝手に省いてしまった手間は以下の通り。

  • 漬け込み液の量削減、煮立てる事も割愛
  • 漬け込み液に一晩漬けることなくいきなり低温調理へ
  • 同じ豚肩ロース塊肉でも脂のサシの入り方が違うのを完全に無視した

うーん…我ながら重要なところを完全にスルーしましたねぇ…。

つまり今回こんな感じで調理しました。(お手本にならないので参考にしないでください

豚肩ロース塊肉の低温調理

豚肩ロース塊肉

豚肩ロース塊肉の低温調理

煮汁を煮立てず、さらに量も極限まで減らしてフリーザー袋へ

豚肩ロース塊肉の低温調理

浸水法で袋を真空状態にし、63度で1時間40分低温真空調理。

豚肩ロース塊肉の低温調理

見栄えは良い感じになりました。

豚肩ロース塊肉の低温調理

お肉はバーナーで表面を炙ってメイラード反応を起こします

豚肩ロース塊肉の低温調理

この時点で結構な脂のサシだと気付きました…。
火入れ自体はしっかりできていますが脂身が溶けた感じがあまりしない…。

豚肩ロース塊肉の低温調理

煮汁を煮立ててタレとしてかけて一応完成!
そこまで問題はなさそうですが…

 

という事で見た目上そこまで問題なく完成しました。

ですが、食べた感じとしては、

  • 味が染みこんでいない(漬け込んでないから、煮汁の量も足りない)
  • 脂身の部分が調理時間足りなかった(脂身の多い部位は長時間調理が基本、せめて4時間くらいやれば良かった?)
  • 無機質な感じ

という具合でした。うーん…ちゃんとやれば良かったなー。ですが赤ワインとのマリアージュでなんとかおいしくいただきました。

前回の豚肩ロースブロックは脂身がかなり少なくて柔らかめだったので、その調子で勢いよく今回もやってしまったのですが、どういう肉の部位なのか、どういう設定で調理するのか、ちゃんと計画するのは大事だと痛感しました。

失敗を重ねて大人になるのが人間なので、これを糧にまた美味しい肉の調理を開発すべく成長したいと思います。笑

という事で参考にしていただく用の記事ではないですが、レシピの工程を割愛するとこういう失敗に繋がるからおすすめできませんよーというお話でした。ネット上では失敗したという記事の方がむしろ少ないのでこういう記事もたまにあっても良いのでは…ないでしょうか。笑

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

▼併せてぜひ。袋を手軽に真空状態にする方法、浸水法のリンク。

「浸水法」とは?真空にする理由、真空状態にするためのコツ!

▼低温調理器リンク。しっかり温度管理ができる信頼できるものを確実に選びましょう。

▼低温調理にぴったりなおすすめ容器

▼バーナーで炙ることにはメーラード反応を短時間に集中的に起こせるというメリットがあります。

豚肩ロース塊肉の低温調理

こんにちは、当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!

このブログでは低温調理について度々お届けしているのですが、よくよく考えたら低温調理器の使い方については触れたことがなかったので…今さらですが低温調理器の使い方について簡単に書いていきたいと思います。

 

まず低温調理器はこんな感じに適当なサイズと保温性のある容器や鍋に取り付けます。

低温調理機 Slaiya

容器や鍋の選び方については下記の記事に書いてありますのでよろしければご参考にどうぞー。

低温調理器用の容器や鍋の選び方とは?意外に悩む高さや容量、おすすめ容器

低温調理器使用時の注意点

そして使い方。使い方と言ってもとてもシンプルなので説明するまでもないのですが、

  1. 食材をフリーザー袋に入れて用意しておく。
  2. 温度を設定する
  3. 時間を設定する
  4. 設定温度に近付いたお知らせが鳴ったら浸水法で袋の中を真空状態にしてお湯に沈める。
  5. 終わりのお知らせが鳴るまでひたすら待つのみ

浸水法については下記の記事に詳しく書いてあります。

「浸水法」とは?真空にする理由、真空状態にするためのコツ!

 

使い方はシンプルなのですが注意点はいくつかありまして、

  • 初めて使う際は大抵、温度が華氏(°F)になっているので摂氏(°C)に設定する
  • 低温調理器によっては電源プラグが3口のが多いので、日本仕様の2口に変換プラグを購入する必要あり
  • 高めの温度設定だと蒸発して水位が低くなって警告がなるので気を付けて水を継ぎ足す
  • 室温、水温が低いと設定温度になるまで時間がかかる
  • 室温、水温が低い時は容器にフタをするなりラップをするなりして極力保温性を高める

この注意点は結構重要です。特に後半2つは冬場の寒い時期必ず体感することになるかと。

という事で私もこんな感じで対策して低温調理していますー。

低温調理器使用時の注意点

私が今使っている低温調理器がマイナーな低温調理器なので専用の容器は販売されておらず、市販のフタ付き容器のフタをのせた状態で、フタが乗らない部分は布巾で覆っているという状態です。布巾は保温性ないのでラップのがおすすめです。

容器については最後にリンクを貼っておきますが、容量や保温性、透明なことなど低温調理するのにちょうどいい容器でおすすめしているのでぜひこちらもご参考にしていただければ幸いです。ちなみにメンタリストDaiGoさん、料理番のつっしーさんもこの容器ご愛用されてますね!

ニコニコ料理チャンネルでおすすめされているせいかと思いますが、私が低温調理器をamazonで購入する際には既にこの容器がおすすめに上がってきました。改めてすごい影響力ですね!

 

最後にメンテナンスですが、低温調理器によって取説を見るのはもちろんですが、共通する事としては当たり前ですが液晶を始め本体部分の丸洗いは厳禁です!

水をかき回して温度を一定にするスカートの部分、それをカバーしている要はお湯に接触する部分は、基本的に汚れが目だって気になるレベルになったら洗えばOKです。そもそも食材に触れないので毎回洗う必要はありません。

容器や鍋もそうですが、チャーシューとか味の濃い目のお肉の調理後とかは結構匂いがつくので気になるようであれば定期的に洗ってあげると良いかと思います。

 

という事でいかがでしたでしょうか?簡単にまとめましたが書き忘れや書いておいた方が良い事が出てきたら随時追記していこうと思います!

最後にリンクをまとめて貼っておきます。素敵な低温調理ライフをお過ごしください!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼低温調理器(anova/anova nano/BONIQ ボニーク/貝印)

▼貝印の低温調理器について考察した記事

貝印の低温調理器ってどう?国産ブランドのBONIQとどっちが良いとかある?

▼おすすめ容器/anova専用容器

▼3口プラグ→2口変換アダプタ

▼フリーザー袋(チャックタイプ)

貝印とBONIQ、低温調理器選び

こんばんはー!今回もよろしくお願いいたします!

本日なのですが、レシピでもコラムでもなく個人的感想を述べる回になります。ただの個人的感想なので賛否はあったとしても軽く受け流していただけましたら幸いです!

さて、本日のタイトル「貝印の低温調理器ってどう?国産ブランドのBONIQとどっちが良いとかある?」という事で、貝印さんの低温調理器はどんな感じなのか、今更ながら詳しく見てみました。

貝印さんと言えば日本を代表する一流メーカーですが、昨年3月に低温調理器を販売開始しているんですねー!素晴らしい。

という事で、貝印さんの低温調理器の特徴とかどんな感じなのかい?っていうのを軽く調べたっていうお話でして、そこまで深いお話ではないのでさらっと見ていただければという感じです。よろしくお願いします。

貝印とBONIQ、低温調理器選び

貝印さんの低温調理器、KaiHouse The Sousvide Machine 低温調理器の詳細リンクはhttps://www.kai-group.com/store/special/teionchoriki/が公式となりますのでぜひ。

見た目はこちらで非常にスタイリッシュ!これは置いておいてもかっこいいですね!

というのも見た目がこんなにスタイリッシュな理由は収納スタンドがセットになっているから。収納の事まで考えられた低温調理器って他にあるんでしょうか?使えればいい、というよりも、その先まで考えたのが日本らしいな~とつくづく感じてしまう部分です。

 

次に注目すべきなのが、プロのシェフ12名によるオリジナル低温調理レシピが63レシピも見られるとの事!

これに関してはすごいなーと思ったのですが、まず低温調理器を始めて使う人にとってはレシピがあるという事自体がかなり心強い点だと思うんです。

私もまさにレシピ付きの低温調理器を選びましたが、低温調理する際の温度と時間、これが簡単でも明記されているものが付属されているってとてもありがたい事だと思うんです。

事前知識が多少あったとしても、一歩間違えば食中毒に繋がる可能性を大いに秘めている低温調理ですから目安となるレシピが付いているという事はメリットだと思います。

ちなみに私は現在Slaiyaという低温調理器を使っていますが、付いてきたレシピは英語です。大抵の文章は大体分かりますし分からなければ調べれば分かるレベルですが、貝印さんのはもちろん日本語、しかも日本のシェフが考案したレシピですから日本基準のレシピです。初めて低温調理器を導入するという方には安心できるポイントなのではと感じました。

ここで比較すべきなのが同じく国産ブランドのBONIQさんで、BONIQさんも同じくレシピをたくさん公開してくれていまして私も常日頃参考にさせていただきとてもありがたく楽しく拝見させていただいております。

BONIQさんはスタッフの方が色々と常に実験されていて、それを順次公式ブログに上げてくださっているんですよね。BONIQユーザー以外でも誰でも見られるというのが太っ腹だなといつも感じています。

貝印さんの場合は誰でも見られる訳ではなく、貝印ユーザーだけが観覧できるというものなのでそれもひとつの特典となっているようです。プロのシェフのレシピですからね、やはりタダで公開といういうのは安売りなのでしょうか。

 

次にへぇーと思ったのは専用シーラーがセットになっているという事。

低温調理、低温調理と略していますが正確には「低温真空調理」です。袋の中の空気を追い出して真空状態にすることで熱伝導を均一にして火を入れるのが基本ですが、貝印さんの低温調理器には袋を真空にする用のシーラーがセットになっているんですねー。

シーラーが欲しければ別で買えばいいですし、シーラーがなくても袋を真空状態にすることはいくつかの方法でグッズがなくても意外と手軽にできちゃうので必要なの?という部分はありますが、初めて低温調理する方にとっては真空状態で調理するという事自体がまず慣れない出来事なので、これさえ買っとけば何から何まで全部安心してできるよ!っていう感覚にしてくれるのがやっぱり日本だな~と感じました。専用の袋は袋で別売りしているようなのでなくなったらそれを買い足せばよいです。

(ご参考までに、手軽に真空状態にする方法はこちら→「浸水法」とは?真空にする理由、真空状態にするためのコツ!

 

あとは最後に注目したのが1000Wのハイパワーという事。

比較対象としてanovaの詳細を見てみたところ、ものによって異なりましたが大体700W~900Wでした。

1000Wというとかなりの威力なのですが、ハイパワーだから何が良いかというと、例えば水温が温まるのが早いから設定温度に到達するまでの時間がかからない、とか、公式にも書いてありますが、低温調理中もムラなく均一に安心して水温コントロールをお任せしていられる、といった点です。

低温調理器に求める最大のポイントと言えば、温度を正確に保ってくれることなのでこれはひとまず安心ポイントではないでしょうか。

また寒い時期はそもそもデフォルトの水温と気温が低いですので設定温度に到達するまでに結構な時間がかかります。

実際今朝方も鶏胸肉を低温調理しましたが、スイッチを入れた時の水温は9度以下…。61度まで上がるのになかなかの時間を要しました。夏場は特に気にならないのですが、冬場はハイパワーな方がありがたいかと思います。

といったところでしたー。要約すると、日本のブランドならではの心遣いが行き届いている、そして低温調理器を初めて導入する方には安心できるポイントが満載でした!

まず手始めにこちらを買ってみて、もしも壊れたらanovaとか他の気になるブランドに行ってみるというのも良いかもしれないです。お値段それなりにするな…と当初思いましたがよくよくシーラーとか袋など全て揃った価格だったので、選択肢として悪くないと思います。ただ低温調理器の性能としてはBONIQさんとほぼ変わりないです。

貝印にせよBONIQにせよどのみちスマホと連動はできないようなので、外出先での遠隔温度操作が必須なようでしたらanovaやそれができる他の低温調理器がおすすめです。

さていかがでしょうか。完全に個人的感想でしたが低温調理器選びのご参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼ KaiHouse The Sousvide Machine 低温調理器

▼私も常日頃レシピを参考にさせていただいている、ありがたき国産ブランドBONIQさんの低温調理器

▼低温調理にぴったりなおすすめ容器

低温調理チャーシュー完成

こんばんは!低温調理器やシャトルシェフの保温調理のおかげでルーティーンな家事の手間を大幅に減少させられたおかげもあり、今日は休日でしたが早い時間から他の事をする時間が作れています。

料理以外の家事に関しても、どうやったらもっと効率よく手間が省けるようになるか…とか常に考えて実践しながら暮らしているのですが、ここまでくるともはや誰かと一緒に生活するとか…無理じゃね?と感じ始めています…。

どのタイミングで洗濯機回すかとか、干し方、畳み方、しまい方まで毎回思考を巡らせながら…こういう人が妻だったら相当リラックスできないですよね。笑

1人で勝手に思いのままに色々好き勝手試して成果出して喜んでますけど、これって1人だから何のしがらみもなく出来てるんですよね…。この性格で両立って難しいものがありそうです。

 

さて、ここまでの話はもはや本題と全く関係ありません!

さて今回は、豚肉肩ロースブロックの低温調理!BONIQさんレシピ参考で絶品チャーシューです!

BONIQさんを参考にさせていただきましたが、大幅に簡略化しているので同じものが出来上がっている訳ではありませんが、パクリのようなものですのでBONIQさんのレシピリンクを貼って、ここでの記載は控えておきます。

虜になっちゃう自家製チャーシュー

 

写真をたくさん撮りながら進めましたので、工程とともにご覧ください。

豚肉肩ロースかたまり

豚肉肩ロースブロック

漬け込み液を作る

漬け込み液を作る。本家は三温糖ですが、てんさい含蜜糖顆粒を代用しました。

一晩マリネする

フリーザー袋をなるべく真空状態にして一晩マリネします。

一晩マリネしたもの

一晩マリネしたものがこちら

豚肩ロース肉かたまりの低温調理チャーシュー

マリネしたお肉は常温に戻してから浸水法で袋を真空状態にし、63度で1時間30分低温調理します。

低温調理したもの

低温調理したものがこちら

バーナーで炙る

袋からお肉だけ取り出してバーナーで表面を炙ります

低温調理チャーシュー断面

断面です。くすんだピンク色!

低温調理チャーシュー完成

タレはフライパンで軽く温めなおして一緒に器へ!完成!

 

ということで出来ましたー!BONIQさん公式では「漬け込み液を作る工程の最後に長ねぎを入れてひと煮立ち」がありますが、すみません、そもそも長ねぎがなかったので今回はスルーさせていただきました。

実食してみますと、おいしいーーっ…!!泣

まずお肉は当然のごとくやわらかしっとり!お箸で持ち上げた時にしなるしっとり感です。

63度で1時間30分という設定は自分でも厚みとか考慮して計算しましたが、やはり安心ゾーンかつベスト設定なのかと思います。

そしてタレ。お見事です。何も言う事がありません。長ねぎ使ってませんが臭みなど全くない仕上がりに完成しました。

一晩マリネしたことでお肉に味がしっかり染みているのでごはんのおともにもピッタリではないでしょうか!丼にしても間違いないやつですねこれは。

という事で1人二日間でペロリと食べきってしまいました。もちろん他に野菜も芋も食べてますので、この人いつも肉ばっか食べてて大丈夫なの?の疑問に関しては特に問題ありませんのでご心配なく。笑

という事でいかがでしたでしょうか。本日はこの辺でドロンしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼併せてぜひ。袋を手軽に真空状態にする方法、浸水法のリンク。

「浸水法」とは?真空にする理由、真空状態にするためのコツ!

▼参考にさせていただいたレシピ元のBONIQの低温調理器はこちら。希少な国産低温調理器で仕様書やアフターフォローなども日本語なので安心です。

▼他の低温調理器リンク。しっかり温度管理ができる信頼できるものを確実に選びましょう。

▼低温調理にぴったりなおすすめ容器

▼バーナーで炙ることにはメーラード反応を短時間に集中的に起こせるというメリットがあります。

チリ産鮭切り身の低温調理

こんにちは!本日関東は夜から雪の予報となっています。初雪、本当に降るのか…?

さて、そんな寒い本日にあまり温かくなさそうで申し訳ありませんが、低温調理ネタです。

以前より魚の低温調理についていくつかアップしていますが、今回は3度目の鮭の低温調理です。設定温度設定を上げてみたらどうなったか、その部分だけに着目していただけましたらという感じです。

という事でまずは前回の鮭の低温調理記事は、魚もおいしく低温調理!旬の秋鮭を放置するだけ簡単調理

この記事だと55度で40分の設定でした。国産の秋鮭、今回のはチリ産の鮭切り身なので、若干素材の違いはありますが油分がチリ産のが多いくらいでそこまで変わりなしです。

 

レシピ的なのは上記記事と同じなので割愛します。

今回は、61度で30分低温真空調理しました。他の袋で鶏胸肉と一緒にまとめて低温調理した途中で鮭だけ取り出したかたちです。

鮭と鶏胸肉をまとめて調理できるなんて私にとっては改めて夢のような便利調理器ですねー!

チリ産鮭切り身の低温調理

うんうん。見た目はこんな感じです。アスタキサンチン色が素敵なオレンジ色に仕上がりました。

袋に一緒に入っているのはお決まりのオリーブオイル、塩0.9%と乾燥バジルとブラックペッパーです。

そして実食ですー!

チリ産鮭切り身の低温調理

まず食感。温度高めなので前回の55度の時に比べてだいぶしっかりした食感になってます!

しっかりとは言え硬いという訳では全くなく柔らかいです。むしろ前回の55度だと個人的にはやわやわ過ぎた感があるので今回の方が好みです!めちゃくちゃおいしいです!

まとめると、55度だとやわやわ、弾力がない感じ。61度だと柔らかいけれど若干のもっちり感が出ていい感じです。この辺りはお好みですね。とってもおいしくいただきましたー。お好みの設定を見つけると良いかと思います。

さて、という事で本日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼併せてぜひ。袋を手軽に真空状態にする方法、浸水法のリンク。

「浸水法」とは?真空にする理由、真空状態にするためのコツ!

▼低温調理器はしっかり温度管理ができる信頼できるものを確実に選びましょう。温度が下がってて食中毒とか、年明け早々絶対避けましょう。

▼低温調理にぴったりなおすすめ容器

▼完成後、炙るとより良いです。その際にはぜひクッキングバーナーを。

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

こんにちはー。日差しはあるものの寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか、本日もよろしくお願いいたします。

さて、久々に低温調理ネタです!先日スーパーに行ったら新春初売り的な特売最終日あたりだったらしく、こちらをゲットしましたー。

穀物肥育牛モモステーキ

穀物肥育牛モモステーキですねー。もも肉の中でもしんたまという希少部位です!グラスフェッドでないですがとっても良さそう!

という事でこちらを低温調理して食べてみました。

…なのですが、私、筋切りすることもなく、たたく事もなく、低温調理すれば柔らかくなるでしょ!という独断でいつも通りやってしまったせいか、異様に硬い仕上がりになってしまいました

レアに仕上がっておいしいんだけれどなぜか異様に硬いという。調べてみるとしんたまは内ももの部位で繊維多めの硬い赤身肉という事だったので、あー、ちょっと工夫すればよかったかなーと少し後悔。

普通に低温調理しただけなので特にレシピではありませんが、写真とともにお送りしたいと思います!

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

まずはオリーブオイルと総量の0.9%の塩、にんにくとともにフリーザー袋へ。

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

浸水法で袋を真空状態にし、58度で1時間低温真空調理。

浸水法のやり方はこちらをご参照ください→「浸水法」とは?真空にする理由、真空状態にするためのコツ!

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

するとこんな感じに火入れできます!

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

表面をバーナーであぶってメイラード反応を起こします。

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

続けてフライパンで袋に残った肉汁とバルサミコ酢、フラクトオリゴ糖、醤油、みりんを煮立てて簡易ソースを作る、と。

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

お肉はこんな感じにー!あぶったのでとてもいい香りします!

穀物肥育牛もも(しんたま)の低温調理

はい。という事でこんな感じにレアな仕上がりです!赤身が美しい!

実食してみると前述したようにおいしいんだけれども硬いという…。非常にジューシーで肉汁や水分が逃げている訳ではないのですが、やはり肉質が硬いのですね。うーん…次回への改善点となります。

ですがしっかり噛みしめながらおいしくいただきました!これはこれで良しとしておきます!

 

という事で、完璧に仕上げるにはあまり参考にならないですが、何かのご参考になれば幸いですー。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼低温調理器はしっかり温度管理ができる信頼できるものを確実に選びましょう。温度が下がってて食中毒とか、年明け早々絶対避けましょう。

▼低温調理にぴったりなおすすめ容器

▼クッキングバーナー