低温調理で鶏むね肉のトマトソース煮込み

こんにちはー。

本日はメンタリストDaiGoさんの料理番のつっしーさんの少し前のレシピ、鶏胸肉のトマトソース煮込みの再現です!

 

これ、いつも通りに低温真空調理に完全お任せするのみなのに、鍋で煮込んだように味がしっかりついていて、さらに低温調理ならではの柔らかしっとり感が実現できているという素晴らしいレシピです!

若干材料の分量を減らしたり、お手軽バージョンになっていますがそれではいきます!

 

【材料】

  • 鶏胸肉…1枚
  • モッツァレラチーズ…1/2個
  • カットトマト(缶)…1/4缶
  • にんにく…1かけ(スライス)
  • 輪切り唐辛子…お好みの量
  • 塩…上記総量の0.9%
【作り方】
1.低温調理器を61℃で1時間40分にセットする。
2.塩以外の材料をフリーザー袋に入れ、袋の重さを除いた重さを計る。
3.総量の0.9%の塩を加えてよく揉み込む。
4.設定温度になったら浸水法で真空状態にしてお湯に沈め、完成まで待って完成!
いつも通りの放っておくのみです。それでこんな感じになります!
低温調理で鶏むね肉のトマトソース煮込み
そしてこんな感じ。
低温調理で鶏むね肉のトマトソース煮込み
モッツァレラチーズのコクが絶妙にカットトマトをまろやかにしてくれて激うまです!
もちろんカットトマトの缶詰でなくフレッシュなトマトがあればむしろなお良しです。
チーズの量などはもともとのレシピからだいぶ減らしていますが、好き好きで増減すればOKです。
その際、健康面を考えてプロセスチーズだけは避けてください。摂取することを避けたい添加物がさすがにたくさん入ってます。
今回もつっしーさんに乾杯!のレシピでした。
▼読むとプロセスチーズが怖くなりますが…

▼低温調理器はしっかり温度管理できる信頼できるものを選んでください。レビューもしっかりご確認を。

▼低温調理にちょうどいい容器。鍋でも良いですが、透明だから調理中でも中の様子が見えるのとずれた状態でもフタを載せて調理すると保温性がグンと高くなります。

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秋鮭の低温調理

こんばんは!一日開けてまたまた低温調理ネタです。

 

今回は旬のこちらの低温調理です!

秋鮭の切り身

秋鮭の切り身です。

 

ところで秋ですねー、もう11月…。今年もあと2か月ですか…。結構長かったようなあっという間だったような…。

まぁそれは良いのですが、今回はこの秋鮭の切り身をいつものように真空低温調理していきます!

 

温度設定は以前にアトランティックサーモンを53度で25分やって、超絶やわやわでとってもおいしかったのですが、今回少し食感をしっかりさせてみたかったので強め&長めで設定してみました。

 

【材料】

・秋鮭切り身…2枚

・オリーブオイル…鮭全体にまとう量

・ブラックペッパーなどスパイス類…お好みで少々

・塩…上記の総量の0.9%

 

【作り方】

1.低温調理器を55度で40分に設定する。

2.鮭の臭みを取る作業をします。鮭を流水で3秒洗う。3秒洗ったらキッチンペーパーでよく水気をふき取って、できればステンレス製のトレーやボウルに移す。

魚の臭みを3秒で取る方法

3.材料全てをフリーザー袋に入れて浸水法で真空状態にし、設定温度になったらお湯に沈めて完成まで待つ。

浸水法のやり方はこちら

秋鮭の低温調理

秋鮭の低温調理

秋鮭の低温調理

 

今回も簡単ですね!

ポイントはメンタリストDaiGoさんの料理番、つっしーさんの教えによる魚の臭みを3秒で取る方法を実践している点です!工程2.そのものです。

実際に今回食べても臭みもなくおいしくいただけていますので本当に重宝しています!いやー…さすがつっしーさんですね…。本当尊敬します。ありがたいです。

 

今回は低温調理器Slaiyaに付録されていたレシピブックの設定温度と時間を目安にしましたが、鮭の食感はしっかり残しつつ、しっとり柔らか、臭くなくとってもおいしく仕上がりました。

魚の低温調理で気をつけなければいけないのは、食中毒+アニキサス死滅でしょうか…。怖いですがしっかり調べて安全な設定で実践すれば大丈夫です。

旬の食べ物は栄養豊富でおいしさ凝縮されてたり良質な脂がのっていたりと良いこと満載ですのでぜひたくさん取り入れていきたいと思います!

いつもご覧いただいてくださっている皆様、今回もお立ち寄りいただきありがとうございました!

 

▼低温調理器はしっかり温度管理できる信頼できるものを選んでください。レビューもしっかりご確認を。

▼低温調理にちょうどいい容器。鍋でも良いですが、透明だから調理中でも中の様子が見えるのとずれた状態でもフタを載せて調理すると保温性がグンと高くなります。

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低温調理で簡単美味すぎる…鶏むね肉の韓国風煮込み!

今日は久々にメイン内容に戻って低温調理です!

 

本日は、低温調理で簡単美味すぎる…鶏胸肉の韓国風煮込み

もう、これは本当に誰が何と言おうと本当においしいんですよねー。ただ鶏胸肉と調味料を袋に入れて低温調理しただけなのに、ここまで味が染みてしっとり柔らか仕上がってしまうと普通に煮込んだりするの、やる気と意味が分からなくなってきます…。

 

それはさておきこちらが仕上がり写真です!

低温調理で簡単美味すぎる…鶏むね肉の韓国風煮込み!

しっかり染みてます…しっとり柔らか、感動のおいしさ!

断面とか写真撮ることも忘れて猛スピードで食べきってしまいました…。

レシピはもちろん簡単!

 

【材料】

・鶏胸肉…1枚

★オリーブオイル…肉全体にまわる量

★豆板醤…小さじ1程度を目安にお好きな辛さに調節を

★しょうが・にんにくチューブ…2cmくらい適当に

★醤油…小さじ2くらい

★みりん…小さじ2くらい

★酒…小さじ1くらい

★(お好みで)フラクトオリゴ糖…少し

 

【作り方】

1.低温調理器を61度で1時間30分にセットする。

2.全ての材料をフリーザー袋に入れてよく揉み込む。

3.浸水法で真空状態にして放置して完成!

浸水法のやり方はこちら

もはやレシピとは言えませんね。

出来上がってすぐ食べない場合は、再加熱時も高温は避けましょう。

おすすめの再加熱法はこちら

 

今回はしっかりと味つけされるのでご飯のおかずやお弁当にもおすすめです!

にんにくとしょうがの風味がたまらなく食欲をそそります。

普通に焼いてタレを絡めてだと固くなってしっとり感は激減しますが、低温調理ならその心配もなし、健康的でおいしく仕上がってしまいます。

調味料の調合をお好みで変化させたりスパイスを足してみたりして、気に入ったものを書き留めておけば自分の味付けで確実に仕上げることができるので、ぜひ色々と味付け工夫してお楽しみいただければと思います!おすすめです!

 

▼低温調理器はしっかり温度管理できる信頼できるものを選んでください。レビューもしっかりご確認を。

▼低温調理にちょうどいい容器。鍋でも良いですが、透明だから調理中でも中の様子が見えるのとずれた状態でもフタを載せて調理すると保温性がグンと高くなります。

 

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じゃがいもの蒸し煮

こんにちは!今日はタイトルのとおり、「素材の味をそのまま生かす!じゃがいもの最高にシンプルでおいしい食べ方!」です。

とはいえ、食の好みは人それぞれ様々なので、私は基本的にあまり捏ねたり潰したりするよりもシンプルに食べるのが好き、というだけなので、こいつこういう奴なんだね、と思っていただければ大丈夫です。

ということで、今回は私の大好物の”芋”、その中でも個人的に好きな芋ランキング2位のじゃがいもの蒸し煮です!

じゃがいもの蒸し煮

まさしくじゃがいもの蒸し煮以外他ならないといった具合です。

 

【材料(作りやすい量)】

・じゃがいも…大2個

・塩…できあがってから後かけでいくらでも調整きくので軽く全体にふりかける程度の量

・水…50ml~100ml

★(後かけ用)塩・ブラックペッパー・オリーブオイル…お好みの量

 

【作り方】

1.じゃがいもは8mm程度に切る。

2.小鍋に全ての1.のじゃがいもを入れ、塩をふりかける。水もじゃがいもに当たるようにふりかける。

じゃがいもの蒸し煮

これでは火が通らないので、こんなにきれいにまとめずバラバラにしてくださいね…

3.6~10分フタして蒸し煮する。(沸騰するまでは強めの中火、すぐに沸騰するので沸騰したら極弱火)

4.串をさしてみていい感じに通れば完成!お皿に移して★の材料をかければ完成!

 

薄さは薄ければ薄いほど火の通りは早いですが、8mmくらいあった方が食べ応えがあっておいしいです。

じゃがいもの品種はホクホク系のものであれば基本的になんでもおいしいです。芽が出ている場合はきちんと取り除いてから調理してください!

 

レタスサラダ

レタスと一緒にいかがでしょう…

 

これからじゃがいもなど、根菜がおいしく感じられる季節ですし、芋類は腸内環境にも良いので積極的においしく食べたいです!

 

▼おすすめ岩塩とオリーブオイルリンク

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アレンジおにぎり

こんにちは!みなさん仕事の日のお昼ごはん、どうしてますか?

私はお昼に関しては健康のためというより節約のために家から持って行ってます。

なので私の場合は1週間通してほぼ毎日完全自炊ですね…。おいしいお店とか全然詳しくなれません…。これに関しては非常に残念ポイントですが…。

持っていくと言ってもお弁当を作る訳ではなく、長年決まっておにぎりです!

なぜかというと、手間なし、安い、ごみ出ない!この3点になります!笑

ちなみにおにぎりに加えてここ数ヶ月は個包装のミックスナッツも持ってって食べてます!これに関してはまた後日記事にしようかなーと考えています。

 

私のおにぎりは三角型で、混ぜ込みタイプです。

なぜかというと、具材を真ん中に入れ込むのができないからです!なんでだろ…。

 

でも混ぜ込み式だとアイデア次第で変わり種おにぎりレシピがたくさん出来て楽しいんです!

という事で、今回は私が今一番はまっていてよく作っているのをご紹介します!これ、とてもとてもおすすめです。

 

アレンジおにぎり

「十八穀米×削り節、塩昆布、七味唐辛子、白ごまのアレンジ変わり種おにぎり」です!

もう既に説明しきった感ありますが念のため…

 

【材料】2個分

★十八穀米…230g(お茶碗1杯多めくらい)

★削り節、塩昆布、七味唐辛子、白ごま…お好みの量

★醤油…小さじ1程度

・焼きのり…当たり前ですが外側に巻ける量

 

【作り方】

★の材料を全て混ぜて焼きのりで巻けば完成!…改めて当たり前すぎる…

 

私はご飯は基本白米に雑穀ミックス混ぜて炊いてます。そもそも最近主食がさつまいもなので週に1回か2回しか炊かないんですけど…。別に低糖質を目指している訳ではないのですが、さつまいもがどうしても食べたいっていう…。

それはさておきこの組み合わせ、七味唐辛子が入るので辛いのNGな方はごめんなさいなのですが、そうでない方は量を調節すればさほど辛くなくもできますし、とってもおすすめです。

あと子供向けではないですね…。こちらも併せてすみませんが、女性男性問わず渋めの味わいがお好きな方にはうってつけです。

今思ったんですが、日本酒・焼酎にも合いそう…お酒のシメにも良さそうです。

大人のおにぎり、よろしければぜひお試しください!

 

こんな感じでたまにおにぎりネタもいいかななんて思っております。

それでは休日の昼下がり、ごゆっくりお過ごしください!ではではー。

 

▼色々食べた結果、これの雑穀ミックスは愛用してます

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低温調理サラダチキンアレンジ

こんばんは!今日は若干内容が薄いのですが、低温調理で鶏胸肉サラダチキン、アレンジ術その1になります。

 

鶏胸肉はよく1週間通してあれば毎日のように食べるので、低温調理するならば2枚3枚とまとめて調理して冷蔵庫のチルド室に入れておくのですが。

基本は以前にアップした記事のように、薄くスライスして塩とレモン汁とかかけてシンプルに食べちゃいます。

この食べ方、鶏ハムみたいで本当にワインに合うんですよねー…。

 

ですが、さすがに毎日これだと飽きてしまい、飽きるという事は感動も薄れるのでアレンジを加えることが重要かと。

という事で、簡単なアレンジ術を上げていこうかと思いました。

ここからが”内容が薄い”という点なのですが、今回のアレンジ、「ただ和えただけ」になります!

だがしかしおいしい!

低温調理サラダチキンアレンジ

奥のアボカドは関係ないです、ただ好きなだけです。

 

これはただサラダチキンを一口大に切って、合わせ調味料に和えただけです。

私は低温調理に限定せず、と言いますか、低温調理を始めたのはつい最近で。

それ以前も高温調理ですが一応色々と料理してきており、その中でも特に得意な方なのが「目的の献立の味付けにするには何と何をまぜたら完成するのか」を考えて、…混ぜる事なのです。笑

 

例えば回鍋肉とか中華丼の餡とか冷やし中華のスープとかドレッシングとか。この間のビーフシチューとかもそうですが。

特に中華なんて色々な調味料が合わさって複雑な味を生み出されますが、そういうのを想像して調合するのが好きです。

これが得意になって好きになると、シンプルなサラダチキンでも調味料の組み合わせ次第で色んな味付けで食べる事ができますし、自炊がとっても楽しくなります。

話は逸れましたが今回は当たり前のような簡単な調味料を混ぜ合わせたものを和えています!

 

■材料の分量

醤油:大さじ1

酢:大さじ1

ごま油又はラー油:小さじ1

 

冷やし中華のスープの調合みたいな感じですが、これはサラダのドレッシングにも使えますし、むしろこれを混ぜればサラダの和風ドレッシングは要らなくなるかと。

これに白いりゴマを加えればゴマドレッシングですね。おいしいです。

これをボウルで和えてお好きな器に盛り付ければ素敵な食卓の一品になるかと。シンプルですが重宝します!

 

最後に昨日のビーフシチューもどきの一晩残しておいたやつ。

低温調理牛すね肉ビーフシチュー

一晩置いておいたら更に旨味が増しましたー…本当に本当においしくいただきました。ごちそうさまです!

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乳酸菌140倍の白菜のマリネ

こんばんは!今日はメンタリストDaiGoさんの料理番、つっしーさんのレシピ再現してみたの回です!

仕込んだのは、「乳酸を140倍にまで増やす白菜のマリネ」です!

仕込んで7日後に乳酸菌が140倍になるのですが、私が仕込んだのが一昨日。ですので今は乳酸菌増え待ち状態です。

まだ完成していないのですが、とりあえず仕込みの段階を上げておきたいと思います!

 

仕込んだ直後はこんな感じ!

乳酸菌140倍の白菜のマリネ

 

マリネというか漬物ですね!

これがまた材料と工程が素敵なんです!

 

■材料(1袋分)

・白菜…220g

・昆布…3cm(私はお徳用日高昆布小さい端くれ1枚)

・鷹の爪…1本(私は輪切り唐辛子1本分くらい)

・塩…白菜の3%の重量

 

■作り方

1.白菜はざく切りにする。

2.フリーザー袋に1.をはじめ材料全て入れてよく揉み込む。

3.浸水法で(※2)真空状態にして冷蔵庫で7日間寝かせる。(浸水法のやり方はこちら)

(漬物器または密閉瓶でぎゅうぎゅうにする方が良いかも)

 

という事で待ってる最中でーす!乳酸発酵です。腸内環境にも良さそうですねー。どうなるんだろー!楽しみ…。

すぐにでも仕込めそうなシンプルな材料ですよね。いいですねー。さすがつっしーさん!尊敬します!

10/31が出来上がり予定なのでそれまで待ちます。

 

それにしても仕込み超簡単だった!水も使わず乳酸発酵素敵すぎる!

完成後にまたアップしたいと思います!ではではー!

 

【10/31追記】

※1 保管温度は冷暗所での常温または野菜室で温度管理することにより乳酸発酵が進みます。

冷蔵庫で保管するとこのようにおいしい漬物として完成します。

うっかり半分失敗…【乳酸を140倍にまで増やす白菜のマリネ】漬物と化す

 

※2 浸水法だと白菜から水が出ることによって完全な真空状態にすることが難しい。漬物器や密閉瓶が良いかもしれません。

 

▼塩は品質に加え、パッケージの構造も使い勝手の良いアルペンザルツをおすすめしています。塩の出方を都度3パターンで出せる構造になっててとても便利です。

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