スプリングラム

さて、今回はラム肉レシピ編です。

今やスーパーでも手に入るラム肉(=羊肉)。豚や牛に比べるとカロリーも低く、肉は肉でも含まれる脂肪の内訳で見ると不飽和脂肪酸が多いという魅力溢れるお肉です!さらに脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンも豊富という事で割とヘルシー要素も満載となっております!

独特な臭みが強いので好き嫌いが分かれるところではありますが、私はクセのあるもの大好きです!赤ワインとのマリアージュも最高ですし、ラム肉がおいしい季節にはしっかりと食します。

ということで、今回はラム肉の予備知識、それから炒めるだけなのに身悶えるほどおいしいジンギスカンレシピを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!

 

では早速ですが、まずはラム肉予備知識です。
ラム肉とは子羊のお肉ですが、マトンとの違いって何なのでしょう?

違いは、
ラム肉→生後12ヶ月未満の仔羊肉
マトン→生後12ヶ月以上の羊肉
です。

 

ですがしかし放牧されている子羊達の生後日数を正確に管理するのは難しいので、基準値は門歯の数としているようであります。

次に独特の臭みについてですが、この匂いの元となるのは羊のエサの牧草に含まれる葉緑体のクロロフィルがフィトールという化学物質に変化して脂肪分に含まれることにより発生するもの。

それを念頭にして考えると納得のいく話で、ラム肉よりもマトンの方が匂いが強いのですが、これは大きく成長するまでに牧草をたくさん食べるからというわけですねー。

ちなみに基本的にどんな動物でもほぼ共通する事ですが、大きく成長すると肉質も硬くなりますのでラム肉の方がクセも少なく柔らかいので苦手な方の克服には断然おすすめです。

匂いの原因はフィトールだけでなく不飽和脂肪酸の酸化臭などもあるので、なるべく高温で炒めないなど気持ちばかりの工夫は可能となっております。

どうしても匂いをごまかしたい場合はローズマリー、セージあたりのハーブを使って調理すると、匂いが消える訳ではありませんがハーブの香りと調和して爽やかな香りで楽しめるはずです。この方法もおすすめですね!

 

さて、ではここから調理編です!

今回のラム肉はニュージーランド産の「スプリングラム」という事で、南半球の春(日本の秋)に生まれた仔羊さんのお肉をいただきました。

スプリングラム

スプリングラムのメリットは、牧草の栄養価が最も高い時にそれをエサとして成長して出荷されるというところ。
そもそもこういった過程を知ると普段いただいているお肉や卵、魚や野菜、なんでもそうですが、生かされている事に深く感謝の念を抱きます。
ありがたくいただきます。

【材料】

  • スプリングラム切り落とし…250g
  • 玉ねぎ…1個
  • ★フラクトオリゴ糖…小さじ2
  • ★酒…ひとまわし
  • ★醤油…大さじ1
  • ブラックペッパー…適量
  • お好みでローズマリーなどの乾燥ハーブを加えてもOK

【作り方】

  1. 玉ねぎは5mm程度の厚さを持たせて切り分けておく。
  2. ラム肉をフライパンに敷き詰めて弱火で焼く。
  3. 片面焼けたら全体をかき回して玉ねぎも加えて引き続き弱火で炒める。
  4. 玉ねぎが軽くしんなりして肉の色が変わったら★の調味料を加えて全体に混ぜ、水分が飛んだらブラックペッパーを多めに投入して完成!
スプリングラムのノンオイルジンギスカン

先にラム肉、次に玉ねぎ

スプリングラムのノンオイルジンギスカン

弱火~弱めの中火でじっくりと炒める

スプリングラムのノンオイルジンギスカン

あとは味付けするのみ

 

コツは終始弱火または弱めの中火でじっくり火を通すこと。そもそも薄切り肉なので弱火でも短時間で火入れできますし、カチコチにもならずめちゃくちゃおいしいです。

それからなんと言ってもノンオイル調理です!先にラム肉からジュワーッと弱火で脂肪分を溶かしておくことで、その脂で玉ねぎを炒めます。これ、おすすめ調理法ですね。

スプリングラムのノンオイルジンギスカン

野菜は玉ねぎのみなのでしっかりと存在感を持たせるように若干の厚みを残しておきます。
ゆっくり加熱することでたまねぎ本来の甘みが引き出され、ラムの香りがふんわり染み込んだ玉ねぎ、最高においしいです!
赤ワインにものすごく合います。ぜひ、ペアリングなどもお試しください!

という事で本日はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼ローズマリーとラム肉に合うハーブ。お肉に合う乾燥ミックスハーブを用意しておくと何かと使えて便利

▼フラクトオリゴ糖は腸内環境の改善に良いメリットのある甘味料。甘みは弱いですがどんな料理にもコーヒーにも使えて愛用しています

こんにちは!

皆さまかぼちゃは召し上がっておられますでしょうか?当ブログでは度々さつまいもの記事を書いていますが、もちろんかぼちゃも大好きです。

 

20代前半の頃はかぼちゃの食べ過ぎで手のひらと足の平が真っ黄色になってしまい、当時フリーターでレジ打ちしてお客さんにお金を返す際に毎回驚かれて困っていました。懐かしい思い出です。今は戻りました。笑

という話はさておき、これまで15年くらいかぼちゃを選び続け食べ続けてきて、おいしいかぼちゃ選びはかなり外さなくなりまして、今回は「煮物にするのはもったいない!選び方、見分け方から学ぶ無加糖でも甘くてホクホクな栗かぼちゃの蒸し煮」と題して書いてまいります。よろしくお願いいたします!

 

さて、今回はおそらくまるごとよりも皆さんが手に取ることの多いであろう「カットかぼちゃの選び方」です。

その後は続けて、当たりの栗かぼちゃを選べたら、おすすめ調理法は当ブログで度々おすすめしている「蒸し煮」のご紹介となります。

砂糖で甘く味付けする必要もなく、むしろ加糖したらもったいないレベルに素材本来の甘みとホクホク感画全面に出るお手軽調理法で、こちらも声を大にしておすすめいたします。

 

まずは美味しいカットかぼちゃの選び方、見分け方からいきましょう。

ホクホク栗かぼちゃの選び方見分け方

  1. 色がオレンジ色に近い濃さ
  2. 固いこと。カットしてある上下の角の部分をつまんで内側にぐにっとやってみても動かない。
  3. オレンジ色の身の部分が見た感じ水っぽくなく、繊維が見えずパキッとした粉っぽさが伺える
  4. 皮と身の境目の色の変化がはっきり分かれている
  5. 種がふっくらしていて詰まっている

 

上記が全て揃っていればかなりの確率でホクホク栗かぼちゃを選べます。

個人的に一番重視しているのが3、4番目の項目で、なぜかというと色が薄くてもホクホク栗かぼちゃな場合もありますが、この条件だけは必須となるからです。ぜひともこれをポイントに選んでみてください!

種がふっくらしていて詰まっている

皮の色は気にする必要ありません。

 

さて、次においしいホクホク栗かぼちゃを選別できたら当たりかどうかを蒸し煮にして調理して確かめてみましょう!

蒸し煮のやり方に関してはさつまいもを題材に動画をご用意していますので、もしも読んでもよく分からない際にはこちらをご参照いただけましたら幸いです。

【動画で解説】さつまいもの『蒸し煮』の方法!10分足らず!切って並べて火にかけるだけ!

 

それではかぼちゃの蒸し煮レシピです。

【材料】

  • かぼちゃ…中サイズ1/4個
  • 塩…少々
  • 水…100ml目安(~150ml程度。調理中に適宜入れ足す。)

【作り方】

  1. かぼちゃは6~8等分に切って皮を下にして鍋に並べる。
  2. 塩と水ををかぼちゃにかかるようにパラパラ振りかける。
  3. フタをして沸騰するまで中火、沸騰後は弱火にして8~10分様子を見る。途中焦げ付きそうなら適宜水を30mlづつくらい入れ足す。
  4. 串が通るか確認して、まだ固ければもう2分、もう2分と様子見して通るようになったら火を止めて少し蒸らして完成!(水が残っている場合は最後フタを取って蒸発させるとより良いです)

かぼちゃの蒸し煮

 

かぼちゃの蒸し煮

約10分+蒸らし時間でこんな感じに

 

コツは蒸しあがった時に水がなくなっているようなかたちがベストです。鍋底が焦げ付かないレベルで水分が飛んでかぼちゃの糖分が鍋底でカラメルのようになると、蒸しただけとは思えない素材の甘味を最大限に活かした蒸し煮になります。

少量の水で調理するのでふきこぼれ、煮崩れの心配もなく基本放置で手間なし簡単でおすすめです!

 

注意点ですが、塩は甘さを引き出すための塩なので大量に使う必要はありませんが、精製塩は避けましょう。少量だからと言え、品質がまるで異なりますのでミネラル分が残った良質なお塩を使って甘みを引き出してください。

また、この蒸し煮の方法ですと、びちゃびちゃなかぼちゃだった場合はそれがそのまま活かされてしまいますので、これは絶対おいしいの見つけた!という時にお試しください。砂糖の必要性を感じない甘さとホクホクさがたまらなく美味しいですよー。

 

いかがでしたでしょうか?シーズン問わず輸入、国産と通年出回るかぼちゃ。緑黄色野菜で栄養価も抗酸化作用も高いパワーみなぎる野菜、選び方をマスターして簡単調理でおいしく取り入れていただけましたら幸いです。

最後に、かぼちゃを切る際には下記のようにかぼちゃの下の部分(柔らかい方)から包丁を入れて、切り分けると簡単に切り分けられます。

かぼちゃの切り分け方

下から包丁を入れて

かぼちゃの切り分け方

裏返して切り進めると簡単です。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼愛用している取っ手が取り外せる鍋。浅型の小鍋はちょっとした蒸し煮に便利です。

▼アルペンザルツ。どんな料理にもそのままお肉にかけても使える岩塩。容器も使いやすいのもおすすめポイント。

安納芋の蒸し煮

さて…

今回は初の試み、動画をアップしてみます!

以前から興味があった動画。令和になる事だし新しいことにチャレンジしてみようと思い、やってみました!(令和発表前からチャレンジし始めましたが!)

 

ということで本日はとても簡単な動画ですが、第1弾として「さつまいもの蒸し煮」の説明動画です!

 

さつまいもの蒸し煮についてはほぼ毎日実践しておりまして、そもそも米よりもさつまいもの消費量の方が多い人なくらいで我ながらプロフェッショナルです。

最近では一目見ただけで、品種問わず、ほぼ甘い、甘くない、食感、色あたりを識別できる能力を身に着けつつある神の領域に達し始めています。笑

 

そんな愛すべくさつまいもを毎日手軽に時短で食べられる蒸し煮。せいろや蒸し器も使わずお鍋ひとつあればすぐにでも実践できるおすすめ調理法のひとつです!

新生活で料理にチャレンジしたい!一人暮らしだけど野菜や芋もしっかり食べたい!今季からは自炊活性化させたい!という方にもぜひ動画を観て、実際にお試しいただけましたら嬉しいです。

 

『さつまいもの『蒸し煮』の方法!10分足らず!切って並べて火にかけるだけ!』です♪

 

 

今後も折を見て動画も作っていければと思っております。

初心者動画で申し訳ありません…今後少しづつクオリティ上げて参ります!ご覧いただきましてありがとうございました!

 

▼動画で使用しているパール金属の取っ手が取り外せる鍋。浅型、深型、フライパン共通に使える取っ手が毎日の蒸し煮野菜ライフに重宝してます!

▼動画で使用しているお塩「アルペンザルツ」。このブログでは何回も紹介していますが、お手軽価格かつ良質で容器が使いやすい構造なので愛用中。

生姜ベースの中華風チョップドサラダ

こんにちは!

新年度となり、元号も令和に決定。何か新しい事が始まる予感を感じさせるかと思いきや、身の回りは何事もなく時が過ぎるもので、特に何かが変わることもなく平然と過ごしております。笑

 

さてそんな令和発表後一発目はチョップドサラダです!

先日、フィリップスのマルチチョッパーがあれば自力でみじん切りしなくても一瞬でチョップドサラダができるよーという記事をアップしたのですが、便利さのアピールだけで実際はただのみじん切りを皿に盛ってどや顔で終わりましたので、今回はサラダらしいものをレシピとして上げようと思います。

今回のはお肉も加わって食感も楽しい、お店で出てきてもおかしくないチョップドサラダです。

マルチチョッパーがあれば野菜を刻むことに関しては僅か数秒。自力で刻むにしてもそこまでまな板にばらけるような葉物野菜ではないので、チョッパーある方もない方も、ぜひお試しいただきたい割と自信作となっております!

また、低温調理器ユーザーならではのひとひねりも加わっていますので、健康意識もかなり高めで体に悪いものが一切入っていないサラダになっています。これからの季節さっぱりしつつも栄養価も高く腹持ちも良いおすすめの一皿、題して「低温調理サラダチキンとにんじんきゅうりの生姜中華チョップドサラダ」です。

それではレシピです!

 

【材料(1~2人分)】

  • 低温調理サラダチキン 1/2枚
  • きゅうり 1本
  • にんじん 1/2本
  • ★おろししょうが(チューブでも可) 小さじ1程度
  • ★てんさい糖顆粒 小さじ1/2
  • ★醤油 小さじ1
  • ★酢 大さじ1
  • ★ごま油 小さじ1
  • ★ラー油 2プッシュ程度
  • ★いりごま白 小さじ1~お好みで増やしてOK

【作り方】

(低温調理サラダチキンは予め用意しておく。→低温真空調理で基本のき!鶏胸肉でサラダチキンの作り方

  1. きゅうり→にんじんの順にマルチチョッパーで刻む。
  2. サラダチキンは一口大の角切りにして1に加える。
  3. ★の材料も加えて混ぜたら完成!盛り付けてから更に白ごまを振りかけると若干お店っぽくなります。

 

野菜を刻んで他の材料と合わせてドレッシングを和えるだけなので工程はいたって簡単です。

生姜ベースの中華風チョップドサラダ

野菜はチョッパーで刻み、チキンと調味料を和えるだけ

 

生姜ベースの中華風チョップドサラダ

今回の味付けは生姜ベースの中華ドレッシングの調合なのですが、これが刻まれたきゅうりとにんじん、サラダチキンに絶妙にマッチ。紛れもなくめちゃくちゃおいしいです!

野菜は程よく原型を残して刻まれるので、細かくなっても食感がフレッシュでとってもおいしいです!サラダチキンも低温調理なのでしっとり柔らかでドレッシングもよく絡みます。これをスプーンですくって一緒に食べる。うーん。我ながらこれは絶妙ですねぇ…

生姜ベースの中華風チョップドサラダ

見た目にもカラフルでそそられます!

好き嫌いが分かれる味でもないと思いますし、細かくなっているので野菜があまり得意でない方でも食べやすいと思います。辛いのが苦手な方はラー油抜きでももちろんOKです。逆に辛いの得意な方はごま油少な目のラー油多めで大丈夫です!

 

チョップドサラダの良いところはとにかく野菜が細かくなっているので生でも食べやすい。あとは何種類か一緒に食べられるので栄養価的にも食感の違いを楽しむにもとってもおすすめです。

細胞壁を壊した方が栄養価が上がる野菜もあったりしますので、よろしければこんな記事もご参照いただければと思います。

ブロッコリーを生でスルフォラファンを効率よく摂取する方法!低温調理は向いてる?

 

野菜を生で食べるメリットは他の観点からもたくさんありますので、ぜひお試しいただけましたら幸いです。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼低温調理ささみでももちろんOKです!

筋すら取らずにしっとりおいしい鶏ささみの低温調理!温度と時間設定の選定基準まで!

▼冷凍食品用、フードプロセッサー用のブレードも付いててマルチに便利

▼低温調理器選びは信頼のメーカー、しっかりレビューされているものを選んでください。

▼低温調理器用、ちょうどいいサイズのおすすめ容器。私も愛用中。

フィリップスのマルチチョッパーで玉ねぎドレッシング

こんにちは!

これを書いている3月の終わり。出会いと別れの季節、暖かくなったな春だな、と思いきや時折真冬を思い出させる寒気が流れる切ない季節…

今のは特に関係ないのですが、暖かくなってきたのでそろそろ生野菜食べる機会増えるんじゃね?ということで、今回は海外発祥で、数年前から日本でもブームが来ているスプーンですくって食べるサラダ、チョップドサラダを超手軽に自宅で作れるマシンをご紹介しようと思います!

 

先日アップした「ブロッコリーを生でスルフォラファンを効率よく摂取する方法!低温調理は向いてる?」という記事で野菜を細かく刻んで細胞壁を破壊することによって生まれる栄養素があるという話で軽く触れたのですが、使い方とかレビュー的な事は割愛したので、それらをこの記事に書いていこうという次第であります。

今回は特に栄養学には触れませんので、ふーん…と思ってご覧いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!

 

さて、早速ですがご紹介するチョップドサラダ向けのマシンはこちらです。

フィリップスのマルチチョッパー

フィリップスのマルチチョッパーです!

その辺に置いて撮った写真で申し訳ありませんが、見た目かなりスタイリッシュでしてレシピも付いてるので親切ですねー。

低温調理器とかだと海外産なのでレシピは付いてても英語やら中国語やらなのでこういうところ日本仕様なのが個人的には嬉しいポイントではあります。

フィリップスのマルチチョッパー

開けるとこんな感じです。部品が少ないので後片付けも割と簡単です。

今回は上記のレシピブックに記載の玉ねぎドレッシングを作りながら写真をたくさん撮りましたので、主に写真でお届けいたします!

 

フィリップスのマルチチョッパーで玉ねぎドレッシング

玉ねぎ1/2を用意し、4分割してザルにセット。

 

フィリップスのマルチチョッパーで玉ねぎドレッシング

本体にコンセントを差して上から押し込めばスイッチON。 この量であれば5秒回せばこんな感じに全て刻めます。

フィリップスのマルチチョッパーで玉ねぎドレッシング

こんな感じですね!
刻んだものはザルの下に落ちるので刻み過ぎることがないのが特徴。

フィリップスのマルチチョッパーで玉ねぎドレッシング

レシピブック記載のオリーブオイルやら塩やらの調味料を入れて混ぜれば完成!

 

フィリップスのマルチチョッパーでチョップドサラダ

これだけで洗い物するのは面倒臭いので、ついでにキャベツとにんじんも刻んでチョップドサラダのような、みじん切りサラダを食しました。

フィリップスのマルチチョッパーでチョップドサラダ

本当はこんなキャベツばっかりじゃなくて、パプリカとか色合いの良いものなども加えてナッツとか食感の違うものもバランスよく刻むとチョップドサラダとして完成します。今回はただこんな感じに刻めるよというレビューになりますので悪しからず…

玉ねぎドレッシングだけだったら5分もあれば完全に完成するのでとても便利!醤油とかごま油とかで和風たまねぎドレッシングとか、アレンジも効くのでドレッシングづくりしたい人にも個人的にはかなりおすすめです。

 

普通のフードプロセッサーとの違いはとにかくザルの上に食材をセットして、約1cm角に刻めたものは下に落ちるから細かくなり過ぎず粗みじん切りの状態で均一に刻めるという点。

刻み過ぎれば野菜から水分が出てびちゃびちゃになりサラダとしては仕上がりませんが、やってみると分かりますがほぼ水分は出ずに全体的にパラッとお皿に盛れますので若干細かめではありますが、すごく手軽にチョップドサラダが出来ます。

 

洗い物に関してもそこまで面倒ではありません。

フィリップスのマルチチョッパーの洗い物

パーツはこれだけなので刃の部分だけ洗う際に気を付けていただければ手間ではないです。

 

ちなみに機種にもよりますが私が持っているのには上記のチョッパー用の他にこんな2種類のブレードが付いてまして、

フィリップスのマルチチョッパーの付属ブレード

左側が氷とか冷凍フルーツ冷凍野菜なんかを刻めるブレード、右側が普通のフードプロセッサーとして使う際のブレード。使用用途に分けて何でも刻めるのでこれひとつあればほぼ困ることはないという。コスパ高い。

ただ旧型だと冷凍ものを刻めるのが付いてないとかあるので、購入する際には何種類のブレードが付いてるかはよく確認してくださいね。

ということで大体の使い方とか使った感じでした!

 

洗い物は少ないとはいえ出るものは出るのでそれが面倒という方はいらっしゃるとは思いますが(私も出ないに越したことはないと思ってますが…)、なによりこれだけ良い感じの大きさに均一に刻もうとしたらまな板からこぼれ落ちるわ時間はかかるわで、私だったらチョップドサラダ食べません!笑

野菜の栄養素を効率よく食べるには加熱するか破砕するかなんて言われていますが、野菜にもよりますがやっぱり生で食べることによって得られる酵素のメリットは大きいので、手軽に生野菜を食べるという部分においてはすごく重宝しています。あとは餃子の具材刻むのなんかにもすごい便利ですからね!

 

フードプロセッサー選びのご参考になりましたら幸いです。

ということで本日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼フィリップスのマルチチョッパー

▼フタとか刃にくっついた野菜を取るのにこれがあるととても便利

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

こんにちは!今回は久々に魚の低温調理記事です。よろしくお願いいたします!

では早速、今回低温調理したのはメカジキ(カジキマグロ)

どこでも手に入りやすいうえに、主に海外からの輸入品なので冷凍で送られてくるその過程でアニキサスの殺菌済みとなっているお魚。(国産品の場合は別)

以前につっしーさんのレシピ再現で自家製ツナづくりの際にも使ったお魚ですが、今回はツナにはせずシンプルにおかずとしての一皿、赤ワインのおつまみとしても抜群においしい低温調理メカジキソテーとして仕上げていきます!

つっしーさんの自家製ツナ再現記事はこちら→【つっしーさんのレシピ再現】低温調理で自家製ツナ作り!

 

今回はブライニングすることもなく、特になんのコツも手間な工程もありませんのでごゆるりとご覧いただけましたら幸いです。

ということでこちらのメカジキを低温調理していきます!

メカジキ(カジキマグロ)

それではレシピです。

 

【材料(2人分)】

  • メカジキ(カジキマグロ)…2枚
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 塩…上記総量の0.9%
  • 魚料理用ミックスハーブ(あれば)…少々
  • ブラックペッパー…適量

【簡易バルサミコソース】

  • 完成後、袋に残ったオイル
  • 醤油…大さじ1くらい
  • バルサミコ酢(赤)…大さじ2くらい
  • みりん…気持ち程度
  • にんにくチューブ…少々

【作り方】

  1. 低温調理器を60度で30分に設定する。
  2. メカジキはキッチンペーパー等で表面の水気を取ってフリーザー袋に入れる。その他の材料も袋に加える。
  3. 低温調理器が設定の温度になったら浸水法で袋を真空状態にしてお湯に沈めて出来上がりを待つ。(すぐに食べずに翌日まで冷蔵庫で保存してもOK)
  4. 食べる際にメカジキをフライパンに移し、表面をバーナーで炙って完成!
  5. メカジキを取り出し、引き続きフライパンて簡易バルサミコソースの材料を半量になるまで煮詰めればソースも完成。

 

写真でダイジェストします。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

材料をフリーザー袋に入れて準備。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

60度で30分。
写真は一緒にサーモンも調理中ですが、手前がメカジキです。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

このような感じに火入れできますー。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

バーナーで表面を炙ります。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

続けて簡易バルサミコソースを煮立てる、と。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

お皿に盛ったらブラックペッパーを振って完成!

 

後がけブラックペッパーをミルでガリガリやって多めに振るとおいしいです。

しっとり柔らかくて箸もするっと入りますが、食感はしっかり残っていて絶妙においしい!バルサミコ酢との相性も本当に良いです!魚臭さもありません。

メカジキ(カジキマグロ)の低温調理

このようにしっとりほぐれます…美味…。

 

今回は60度で30分という低温調理器の設定で、これはツナづくりの時と同じです。魚のタンパク質の変性温度は20度と言われていて、45度を越えたあたりから硬くなり始めます。

つまりは、今回の設定だとしっかりと食感が残る感じに仕上がるのですが、いわゆる「サーモンのミキュイ」みたいな、フレンチなんかで出てくる半生の状態にしたいという方は45度近辺のギリギリのところを攻めれば良いということです。

ただ私は半生状態は苦手なのと、あまりギリギリのところを攻めるのはちょっと気後れするというのがありまして、確実に火入れはできるもののしっとりと柔らかい状態が目標となっております。もっとレアな状態が良い方は、温度調整してください。

 

表面は仕上げにバーナーで炙っていますが、なければフライパンで短時間軽く焼き付けてもOKです。低温調理しただけだとソテーというよりは蒸した魚という感じなので、表面を仕上げだけ一気に高温で焼き付けてメイラード反応を起こしてあげるとソテーとなり一段と風味が良くなりますよー。(メカジキはそこまで見た目に変化起きませんが)

使ってみると分かりますが、できればバーナーがおすすめではあります。

ということで本日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼低温調理器選びは信頼のメーカー、しっかりレビューされているものを選んでください。

▼低温調理器用、ちょうどいいサイズのおすすめ容器。私も愛用中。

▼こんな便利なのあったの?な、低温調理する際に意外とおすすめなアイテム

▼バーナーはイワタニさんのカセットガスならワンタッチで取り付けられます!

▼バルサミコ酢と使いやすいパッケージがおすすめの岩塩、アルペンザルツ

▼オリーブオイルは原材料がちゃんと「エキストラバージンオリーブオイル」なものを選んで

▼ご参考までに、ジップロック

豚ランプ肉ステーキカットの低温調理

本日は久しぶりに低温調理の話題でして、今回は豚ランプ肉のステーキカットの低温調理です。

前にも同じ肉部位の記事を上げたので取り上げる必要はないと思ったのですが、やっぱり記事にします。笑

というのも、今回のお肉。年始に買ってきて2ヶ月半冷凍庫に入れっぱなしだったのを解凍して低温調理したのですが、長期間冷凍していたなんて全く感じさせないおいしさだったので、簡単ですが、改めてご紹介しようかと思いました。

そもそも肉の冷凍期間の目安は1ヶ月くらいですからね、その2倍長く冷凍したお肉も問題なくおいしく調理できる低温調理器さんに改めて偉大さを感じますー。

 

低温調理の方法は下記の記事に書いてあるのでここでは割愛させていただきます!

豚もも肉の希少部位、らんぷ肉ステーキの低温調理!

今回も設定は同じです。2枚のステーキカット肉を61度で2時間低温調理して、調理後は表面をバーナーでこんがり炙って切り分けました。

前回はバーナー導入前だったので低温調理後そのままでしたが、やはりバーナーあるなしでは仕上がりがだいぶ変わります。

短時間で香ばしさと香りを生み出す(=メイラード反応)ことは味覚に敏感に働いてくることを実感しました。

牛肉・豚肉は低温調理後も殺菌しきれない細菌が残っている可能性もあるので、衛生面でも表面1周バーナーで炙ると安心です。なければフライパンで表面だけ軽く焦げ目つけるでもOKです。

豚ランプ肉ステーキカットの低温調理

豚ランプ肉ステーキカットの低温調理

なぜか2日目に食べた方がより色良く仕上がっていましたが、食べた感じはもちろん同じでどちらも美味でした。

 

余談ですが先日つっしーさんの料理放送で「冷凍調理法」の講義回がありましたが、むしろ冷凍されて繊維が壊れて柔らかくなったのかな、という感じは若干ありました。

フリーザー袋に入れて冷凍して、解凍してフリーザー袋のままお湯に沈めて調理するので冷凍して解凍した際に出たドリップも逃すことなく調理、肉汁を使ってバルサミコ酢など有りもの調味料諸々で簡易ソースを作るので、うまみを逃すこともありません。

冷凍調理法で注意すべきなのはキノコ類など、水分が抜けると霜にうまみ成分が出てしまう食材、冷凍して水分が抜けると柔らかくなるを通り越してふにゃふにゃになって食感がなくなると美味しくなくなる食材。

これらは食材単体の状態で冷凍してしまうとただただせっかくのうまみと食感を逃がしてしまうだけになってしまうのでご注意くださいね。

つっしーさんの冷凍調理法の回では調理液と一緒に食材を入れて冷凍して、解凍したらそのまま低温調理なり煮るなり炒めるなりするとおっしゃっていたのでさすが素晴らしいなーと改めて大尊敬しました。いつまでも着いていきます…笑

 

という事で非常に簡単でしたが、長期間冷凍していたお肉も問題なく低温調理で美味しく調理できるよーというお話でした!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼バルサミコ酢選びの際には原材料表記を確認して、ちゃんとブドウ原料で、着色料でごまかしていないか注意してください。

▼ワンタッチで着脱可能で便利なクッキングバーナーとカセットガス

▼おすすめ低温調理器リンク

▼愛用中の低温調理にちょうど良い容器

あとは火を止めて保温調理鍋に入れて放置するのみ!

こんにちは、ご来訪いただきありがとうございます。

さて、ついに今シーズンの初雪を体感しました!そんな冬の日に温まるシャトルシェフの煮込み和風スペアリブレシピについて書いていきたいと思います。

まず今回はこちらのサーモスのシャトルシェフレシピを参考にしました。→サーモス シャトルシェフレシピ 和風スペアリブ

ですがほとんどの工程を省いて一瞬焼いて煮て放置するだけにして、それでも相当おいしかったのでレシピから書こうと思います。

 

【材料】

  • スペアリブ(豚肉)…350gくらい
  • 大根…中1/2本
  • ★輪切り唐辛子…1本分くらい
  • ★水…500ml
  • ★無添加和風だし顆粒…小さじ2くらい(ものによって異なる)
  • ★てんさい含蜜糖…大さじ2
  • ★醤油…大さじ3
  • ★酒…大さじ1

【作り方】

  1. シャトルシェフの内鍋に少量のオリーブオイルを熱してスペアリブの表面を弱火で焼いて焦げ目をつける。
  2. 大根を2cm幅くらいにスライスして加える。
  3. ★の材料を入れて沸騰させ、沸騰後10分煮る。
  4. 火を止めて保温調理鍋に入れて数時間放置して完成!寝ながら冷めるまで待ってOK。

煮汁の量は大根が浸る量に調節していただければ大丈夫です。

これ、この工程なのにしっかり濃いめの煮汁がスペアリブに染みわたり、スペアリブのコラーゲンが見事に溶け出して柔らかくなり、それも含んだ煮汁が大根に染みわたって完璧な煮あがりになるんですー!めーちゃくちゃおいしい。

では画像でダイジェストします!

シャトルシェフの煮込み和風スペアリブレシピ

スペアリブと大根を用意。

シャトルシェフの煮込み和風スペアリブレシピ

まずはスペアリブの表面を弱火で焼く。

シャトルシェフの煮込み和風スペアリブレシピ

大根と煮汁を加えて沸騰させます。
沸騰させたら10分煮ます。 あとは火を止めて保温調理鍋に入れて放置するのみ!

シャトルシェフの煮込み和風スペアリブレシピ

見事な完成度!これぞお見事!

あとは火を止めて保温調理鍋に入れて放置するのみ!

全て染み渡ってますねー。

あとは火を止めて保温調理鍋に入れて放置するのみ!

お肉ホロホロです!

 

スペアリブ独特のコクのあるまろやかな脂がしっかり濃いめの煮汁に溶け出しています!

スペアリブはコラーゲンが多い肉の部位なので、柔らかくするには長時間煮込んで固い繊維質を壊して肉質自体を柔らかくするというのがコツ。

▼詳しくはコラーゲンの多い肉の部位をおいしくする法則についての記事参照

コラーゲン豊富な牛すねや牛すじの低温調理、ゼラチン化させて柔らかくするための温度設定は?

 

シャトルシェフの保温調理中は沸騰させずに弱火でコトコト煮込んでいる状態なので、ガスも電気も使わないのにこんなにも柔らかくホロッホロの仕上がりになるという!なんて素晴らしいんでしょうか。しかもなによりめちゃくちゃ節約かつ放置するだけです。

元のレシピはお肉を焼いて、いったん取り出して、という工程がありますが、これだけの工程に省いても悶絶級のおいしさでした。本当に手間要らずなので忙しい人にこそ、ぜひとも試してみてほしいです。

ちなみに前回の記事のオレンジトロピカーナ割りシェリー酒と一緒にいただいたのですが、柑橘とクセのあるシェリー酒とのマリアージュが恐ろしく素晴らしい相性でした。強めのお酒との相性もぴったりです!

という事で本日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼シャトルシェフの使い方に関しては米麹甘酒の記事に書きましたので併せてご覧ください!

サーモスのシャトルシェフで真空保温調理!感動的においしい米麹甘酒できました!

▼今回くらいの量であれば小さい方でもOKですが、柔らかく芯まで煮えるのでたくさん作っても結構食べらちゃう。

▼てんさい含蜜糖。腸内環境にも良いので白砂糖からの切り替えを推奨します。