北見ハッカのミントクリーム

こんにちはー。

早速ですが今回は、夏に向けてのおすすめアイテムをご紹介したいと思います!

 

暑い時期、「暑くてやる気が出ない」「ムンムンして眠れない」「スッキリしない」と、他の季節よりもメンタル低下気味、入眠時不快になりがちではないでしょうか。

夏に向けてと言っても私は年間通して使っていますが、暑い季節には特におすすめの気分スッキリ!リラックスアイテムをご紹介いたします。ごゆるりとご覧いただけましたら幸いです。

 

さて、以前に「避けたい人工甘味料不使用のミントMentab(メンタブ)&NOSE MINT(ノーズミント)」という記事をアップしましたが、私は基本的に毎日ミントを食べ、ミントを吸っています。

定期的にミントを吸引しているので、若干怪しげな人に思われるので、怪しいものは吸ってないよミントを吸ってるんだよと教えてあげると少し納得、少し疑問を残した感じではありますが、ちょっと変わった人なんだなと分かってくれます。笑

 

MenTab(メンタブ)、NOSE MINT(ノーズミント)、両方本当におすすめです。詳しくは上記リンクから詳細記事ご覧いただけましたら幸いです。

ノーズミントに関しては開けて半年、1年くらいは香り全然持続してますからね。400円弱でコスパどれだけ良いんだよ…と確実に手放せないアイテムです。メンタリストDaiGoさんもいつも吸ってますよね。

(下記、参考動画)

▼挑戦力を高める「失敗を恐れないメンタルの作り方~根拠なき不安を根拠なき自信に変えるには

https://www.nicovideo.jp/watch/1525877547

 

でですね、今回ご紹介するのはもうひとつミント系アイテムでして、こちらになります。

北見ハッカのミントクリーム

MenTab(メンタブ)と同様、北見ハッカ通商さんのミントクリームです!

中はこんな感じ。

北見ハッカのミントクリーム

つけた感じワセリンのようにベタつかず肌になじむとサラサラで、寝る前につけて布団に付くのが嫌という方も良いんじゃないかなーと思います。

成分がとにかくシンプルで悪そうなものが入っていないのがおすすめポイント。馬油、ミツロウ、ハッカ油これだけ。素晴らしいですね。

 

今更ですが馬油は馬の皮下脂肪分。食用に解体する際に採取されます。

馬油のいいところは動物由来で人間の持つ脂肪分に構造が似ている点。あとは不飽和脂肪酸の割合が多いというのもひとつで、要は単純な考え方として食べて害にならないものは体に塗っても問題ないよね、っていうお話です。

 

馬油は通常固形ですが、融点が30~43度と低いのでスキンクリームとして保管時に溶けてしまわないように加工しなければいけませんのでそこで固める意味合いでミツロウが入っています。ミツロウの融点は65度くらいなので日本で暮らしている以上は溶けて困るということはないです。

ミツロウもハチの巣を構成する蝋(ロウ)から諸々の不純物を取り除いたものですからとてもシンプルなものです。

 

そしてハッカ油ですね!メントールの何とも言えないスッキリ爽やかな香りがたまらなく良いです。

ハッカ油はハッカ草というミントを乾燥させて抽出した植物油で、いい香りはもちろんのこと安眠やリラックス効果があるので、良い香りはもちろん入眠前に保湿クリームとして塗ったり、リラックスタイムに塗るのも良し、逆に仕事や勉強時に集中力を高めたい時に塗るのもgoodです。(目のまわりとか皮膚の弱いところに塗るのはNG)

 

塗った感じは決してきつい香りはなく、優しいミントの香りがするくらいでとても涼しげな気分になります。

実際のところどうだか分かりませんが、体につけるものこそなかなか排出されないという経皮毒という考え方もあるくらい。毎日つけるものこそよく考えていかなければいけない事は確かです。

 

小難しいこと考えずに一番は単純にスーッと爽やかな香りが気分を涼しくしてくれておすすめです!冬場はワセリンじゃないと強力な乾燥には太刀打ちできないかなーとも思いますが、夏場は本当にこれおすすめです。

 

ということで本日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼北見ハッカ通商 Mint Cream(ミントクリーム)

▼NOSE MINT(ノーズミント)

▼北見ハッカ通商 MenTab(メンタブ) 避けるべく人工甘味料不使用のミントタブレット

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カカオニブの食べ方

さて、皆さまチョコレートはお好きですか?

私はほとんど砂糖の入ってない、濃厚〜でビター〜なチョコレートが好きで、チョコレート効果の95%を常時冷蔵庫にストックしています。

が、ここ最近95%だけスーパーで品薄または品切れになっていて鯖缶の時以来のがっかり感です。ほとんどテレビ観ないので分かりませんが、おそらく情報番組とかでやったんですかね。一瞬食べたってどうにもならんでしょと毎回思います…。

そこで今回は、高カカオチョコレートを越えるスーパーフード、カカオニブについて書いていこうと思います!

 

カカオニブは以前に少しだけ触れましたが、今回はこれから導入しようと思っているけどいまいち何がいいのかわからない、食べ方がわからないという方にも魅力を感じていただけるような内容にしていけたらと思っています。

スーパーフードと呼ばれる数々の食材がありますが、カカオニブは慣れればそのままポリポリ食べる事も可能なくらい手軽さもgoodなアイテム。ぜひ試してみようと思っていただければと思います!

 

では早速、カカオニブを食べることで期待できるメリットはこんな感じです。

  • ポリフェノールやカテキンによる抗酸化作用
  • LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減らしてHDLコレステロールを増やす
  • テオブロミンによる自律神経調整効果
  • 不溶性食物繊維のリグニンによる便秘解消効果

 

当ブログでは抗酸化作用の強い食材について度々記事にしていますが、カカオニブも強い抗酸化作用を持っています。

(抗酸化作用についてはこちらをご覧ください→アントシアニン豊富で抗酸化作用も期待できる紫芋について!紅芋との違いとは?

チョコレートポリフェノールや、緑茶に多く含まれるエピガロカテキンも実はカカオにも含まれていて、活性酸素によるシミ、シワのような老化減少を抑える働きをします。

 

そしてコレステロールについて。

LDLコレステロールの何が悪いかというと、それが蓄積されて酸化すると血中の白血球の一種のマクロファージがそれをエサとし泡沫細胞が出来ます。泡沫細胞が血管に詰まれば血管が細くなりますから血流が悪くなり血圧上昇、悪化すれば動脈硬化、心筋梗塞の原因と結果として恐ろしい悪循環となります。

チョコレートのmeijiの公式HPで研究結果を公開されていますが(https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/news/research.html)、カカオに含まれるチョコレートポリフェノールには血圧を適正値まで下げる作用があります。適正値までというところが肝ですね。

 

テオブロミンは幸せホルモンのセロトニンのような自律神経を調整して副交感神経を高める働きをするのでリラックス効果をもたらします。以前にメンタリストDaiGoさんも他の食材と並べて紹介されてましたね!

メンタルが不安定なせいで不眠やストレスの多い方はこういった食材を日頃から摂る事を習慣化させると良いです。
昨日今日食べたからどうなる訳ではありません。

 

不溶性食物繊維についても以前に解説済みですので詳しくはそちらをご参照いただければと思いますが。(手軽で安価な水溶性食物繊維、難消化性デキストリンが腸内環境の改善におすすめな件!

簡潔に申し上げますとリグニンという食物繊維はヒトの消化酵素では分解できないので胃や小腸で分解されず大腸まで到達することのできる食物繊維です。

食物繊維にも種類や特性が分かれており不溶性食物繊維に偏って摂取した事で便秘の種類によっては余計悪化するという事もありますのでこれに限った事ではないですが、なんとなくの多量摂取はやめましょう。

 

と言ったところがざっくりとしたカカオニブを食べるメリットです。

飛ばしていましたが、カカオニブとはカカオ豆を発酵した後、外皮や胚芽等を取り除いてチップ状に砕いたもの

脂肪分は取り除く前の状態なのでカロリーは100gあたり450kcalと結構ありますが、食べても1回に10g弱ですし、カロリーの質は極めて高いので十分な価値があります。

ちなみにカカオパウダーはカカオニブをさらに粉砕して粉状にしたものです。また、カカオパウダーとココアパウダーは別物で、ココアパウダーは焙煎してあるもの。要はカカオは生、ココアは焙煎済みという事です。

生の状態の方が栄養価は若干高いですが、そこまでこだわる必要はないと思っておらず、焙煎することによって香ばしさや風味が出ておいしくなるので私はパウダーの場合は市販の無糖ココアパウダーを使っています。

 

さて、ここからはカカオニブの食べ方です。

味は初めて食べると苦くてビックリすると思います。それもそのはず、チョコレートの原料のカカオ豆そのものですから。
むしろチョコレートってどれだけ砂糖入ってるんだろう…と実感できると思います!

そんなカカオニブ。平気な方はそのまま食べても良し、アサイーボウルにかけてもチョコチップ代わりに使ってクッキー焼いてもお好みですが、私が好きな食べ方のご紹介をして終わりたいと思います。

ちょっとストイックかもしれませんが、手軽ですぐ食べられますので、いいかも…と思っていただけたらお試しください。

【材料】

  • カカオニブ…10g
  • ミューズリー…40g
  • 無糖ココアパウダー…3g
  • てんさい含蜜糖顆粒…3g

 

【作り方】

すべての材料を計って混ぜるのみ!

カカオニブの食べ方

カカオニブの食べ方

カカオニブの食べ方

レシピと呼べる工程はありません!簡単!

 

水分は一切加えずザクザク食感が個人的に大好きでほぼ毎日食べてます。ポイントはてんさい糖の顆粒のフルーティーな甘さとカカオニブのほろ苦さがザクザク食感とともに広がるところ。めちゃめちゃおいしい!

ミューズリーは大体フルーツ&ナッツミューズリーを選んでいるので、その辺の色んな具材と混ざり合うのがなんとも言えず好きです。マニアックかもしれませんが計って混ぜるだけの1ボウルですぐ出来ますのでカカオニブ入門の第1歩としていかがでしょうか?

 

本日はここまでです。

最後に私がいつも食べている有機のカカオニブとその他食材をご紹介します。価格もそこそこなので、迷っている方もぜひ1度実食してみると良いかと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼有機のカカオニブ。コスパ抜群です。

▼計量に使っているのはタニタの0.1g単位で計れるキッチンスケール。

▼フルーツ&ナッツミューズリー

▼てんさい含蜜糖顆粒

▼無糖ココアパウダー

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里芋の煮物

こんにちは。日に日に肌寒くなってきました…冬に近づいている…。

そんな今日11月22日、神と崇めるメンタリストDaiGoさんのお誕生日です!32歳おめでとうございますー!!!

実はタメなんですよね、私。本当にすごいお方がタメ…。目指すべく場所です。私もがんばろう…本当に!

 

さて、がらっと話が変わりまして本日は里芋の話題です。笑

昨日、里芋姫ゆずをもらいまして、

里芋と姫ゆず

シンプルに定番の里芋の煮物を作りましたー!

里芋の煮物

いやー…芋好き芋マニアとしては至福のひと時ですー!おいしくいただきましたー。

里芋の煮物

かなり普通ですが一応レシピを書いておきます。

 

【材料】

・里芋…写真の量。大サイズ個弱

・姫ゆず…1個

★醤油…大さじ3目安

★みりん…大さじ3目安

★フラクトオリゴ糖…大さじ1

★かつお節、さば節など…1つかみ

 

【作り方】

  1. 里芋は皮をむいて乱切りにし、鍋に入れる。
  2. 水200mlを入れて火にかける。沸騰後弱火で5~7分くらい煮て、串が通るかどうか様子を見る。
  3. 串が通ったら★の調味料を入れて全体に混ぜて1~2分弱火で煮て火を止める。(崩れやすいので優しく…)
  4. 姫ゆずを皮と中身に切り分ける。皮は極細切りにして、中見は種だけ取り除いて絞り入れて全体に混ぜ、完成!

というのが特に変わった事のないレシピです。笑

ただ、腸内環境を良くするフラクトオリゴ糖はおすすめです。ヨーグルトにかけたりコーヒーに入れるのにも便利!

個人的に長年使っているのはてんさい糖の顆粒で、こちらも砂糖大根が原料なので体を冷やさず良い糖分なのでぜひぜひ。マクロビやってる方はヘビロテアイテムですよね。

注意点としては、里芋を洗う際に洗いすぎない事。里芋にはムチンという粘り成分が含まれていますが、こいつが水溶性なのであまりガシガシ洗ってしまうと減ってしまいます。

ムチンの親玉、ガラクタンという粘り成分は脳細胞を活性化して免疫を高めてくれるという有能な奴。なので有効に生かして調理できればいいよねーといったところです。決してガラクタなんて言ってはいけません…。

また里芋は他の芋類よりもカロリーが低く、食物繊維も豊富。なのでダイエットにも最適。里芋を主食にしてみるのもいいかもしれません…。

最後に以前にほうれん草の回でも書きましたが、シュウ酸が危ない問題。里芋もシュウ酸を多く含む食材なので生食は危険です。しっかりゆでる事で減少させることができますのでご安心を。

旬の里芋、おいしくいただきました!

▼フラクトオリゴ糖は腸内環境に良い事に加えカロリー甘みも砂糖の半分以下なのでぜひ普段使いしたいところです。
▼てんさい糖は「てんさい含蜜糖」と記載の精製されていない茶色いのを選んでください。精白されたものはミネラル分が取り去られた白砂糖と同様です。
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