こんにちは!
新年度となり、元号も令和に決定。何か新しい事が始まる予感を感じさせるかと思いきや、身の回りは何事もなく時が過ぎるもので、特に何かが変わることもなく平然と過ごしております。笑
さてそんな令和発表後一発目はチョップドサラダです!
先日、フィリップスのマルチチョッパーがあれば自力でみじん切りしなくても一瞬でチョップドサラダができるよーという記事をアップしたのですが、便利さのアピールだけで実際はただのみじん切りを皿に盛ってどや顔で終わりましたので、今回はサラダらしいものをレシピとして上げようと思います。
今回のはお肉も加わって食感も楽しい、お店で出てきてもおかしくないチョップドサラダです。
マルチチョッパーがあれば野菜を刻むことに関しては僅か数秒。自力で刻むにしてもそこまでまな板にばらけるような葉物野菜ではないので、チョッパーある方もない方も、ぜひお試しいただきたい割と自信作となっております!
また、低温調理器ユーザーならではのひとひねりも加わっていますので、健康意識もかなり高めで体に悪いものが一切入っていないサラダになっています。これからの季節さっぱりしつつも栄養価も高く腹持ちも良いおすすめの一皿、題して「低温調理サラダチキンとにんじんきゅうりの生姜中華チョップドサラダ」です。
それではレシピです!
【材料(1~2人分)】
- 低温調理サラダチキン 1/2枚
- きゅうり 1本
- にんじん 1/2本
- ★おろししょうが(チューブでも可) 小さじ1程度
- ★てんさい糖顆粒 小さじ1/2
- ★醤油 小さじ1
- ★酢 大さじ1
- ★ごま油 小さじ1
- ★ラー油 2プッシュ程度
- ★いりごま白 小さじ1~お好みで増やしてOK
【作り方】
(低温調理サラダチキンは予め用意しておく。→低温真空調理で基本のき!鶏胸肉でサラダチキンの作り方)
- きゅうり→にんじんの順にマルチチョッパーで刻む。
- サラダチキンは一口大の角切りにして1に加える。
- ★の材料も加えて混ぜたら完成!盛り付けてから更に白ごまを振りかけると若干お店っぽくなります。
野菜を刻んで他の材料と合わせてドレッシングを和えるだけなので工程はいたって簡単です。

野菜はチョッパーで刻み、チキンと調味料を和えるだけ
今回の味付けは生姜ベースの中華ドレッシングの調合なのですが、これが刻まれたきゅうりとにんじん、サラダチキンに絶妙にマッチ。紛れもなくめちゃくちゃおいしいです!
野菜は程よく原型を残して刻まれるので、細かくなっても食感がフレッシュでとってもおいしいです!サラダチキンも低温調理なのでしっとり柔らかでドレッシングもよく絡みます。これをスプーンですくって一緒に食べる。うーん。我ながらこれは絶妙ですねぇ…
見た目にもカラフルでそそられます!
好き嫌いが分かれる味でもないと思いますし、細かくなっているので野菜があまり得意でない方でも食べやすいと思います。辛いのが苦手な方はラー油抜きでももちろんOKです。逆に辛いの得意な方はごま油少な目のラー油多めで大丈夫です!
チョップドサラダの良いところはとにかく野菜が細かくなっているので生でも食べやすい。あとは何種類か一緒に食べられるので栄養価的にも食感の違いを楽しむにもとってもおすすめです。
細胞壁を壊した方が栄養価が上がる野菜もあったりしますので、よろしければこんな記事もご参照いただければと思います。
→ブロッコリーを生でスルフォラファンを効率よく摂取する方法!低温調理は向いてる?
野菜を生で食べるメリットは他の観点からもたくさんありますので、ぜひお試しいただけましたら幸いです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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