ブルーベリーの視力回復効果について

さて、本日は以前より書こう書こうと思っていた冷凍ブルーベリーのお話です!

ミックスベリーの抗酸化作用についてはポリフェノール摂取の味方!ブルーベリー、ミックスベリーの抗酸化作用という記事で軽ーく触れているのですが、うーん…今見ると結構初期の頃に書いた記事だなー…と我ながら思ってしまいますねぇ…。

ちょっと内容が薄いので、冷凍ベリーがなぜおすすめなのか、もうちょっと分かりやすく書いてきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

 

さて、上記の記事でベリー系は抗酸化作用が強いと書きましたが、ビタミンEが豊富ということ、そして今回のメインとなるもうひとつの魅力、ポリフェノールの一種のアントシアニンが豊富だということ。それらが根拠になります。

 

サプリメントも豊富に出回っているのでご存知の方が多いのではと思いますが、アントシアニンは主に紫色の色素を持つ食品に多く含まれており、効能としては各メディアで昔からよく取り上げられている「視力回復効果」となります。

視力回復効果。うん。サプリメントを1回や2回飲んだだけ視力回復するはずもございませんが、継続的に摂ることで希望は見えてくるのではないかと私は思っております!

現に私も冷凍の状態のブルーベリーかミックスベリーをかれこれ1年くらいは毎日食べていますが、もともと加速してしまった視力の低下がここ最近若干、本当に若干…ですが和らいだ気がしています。むしろ和らいだ気がして今この記事を書いております。笑

ブルーベリーの視力回復効果について

それはさておきここからが本題です。

視力回復効果というけれど、根拠がないとメディアの売り文句とも感じてしまうところがありますので、何がどう働いて視力回復と謳われているのか、簡単ですがみていきましょう!

 

早速ですが、アントシアニンは人間が光を検知する視覚を司るにあたり、重要な役割を持つロドプシンの再合成を促進する働きをします

この働きにより視力回復の効果があるのではないかということなんですねー。一瞬で答えが出てしまった感が否めませんが、このロドプシンの再合成なり、抗酸化作用に必要な1日の目標摂取量はどのくらいでしょう。

これに関しましては鈴木祐さんのパレオな男の記事から抜粋させていただきまして、1日に500mg~1,000mgのアントシアニンを目標にするのがよろしいのではないかと思います。冷凍ブルーベリーだと60~120gの量に匹敵するとの事です。(パレオダイエット的に最強のフルーツ、それはブルーベリーより)

私はこの目標値だと最小の値になりますが1日60gをヨーグルトにのせて食べてます。デザート皿に一人前くらいで難なく食べられる量です。とてもおすすめです!

 

さて、お気付きでしょうか?「冷凍ブルーベリーだと」の部分。

冷凍ブルーベリーの状態だとアントシアニン量が増える

そうなんです。生のフレッシュな状態でなく冷凍の状態の方がアントシアニンが増えるのです!これが冷凍ブルーベリーが良いよ!の根拠ですね!

冷凍することで生まれるメリットについてはヘルシーだけじゃない!内臓脂肪減少が期待できるえのきだけの栄養素とはという記事に上げてあるので別途ご参照いただければと思うのですが、アントシアニンはブルーベリーの紫色の外皮の部分に含まれています。

フレッシュな状態でも食べればアントシアニンは摂取できますが、冷凍することにより水分が凍ってできる尖った氷の結晶が外皮の細胞壁をつついて破壊し、破壊された状態で摂取することにより吸収効率が高くなるというイメージです。

 

食材によっては食材の原型のまま冷凍すると食感が変わっておいしくなくなるというパターンもありますが、ブルーベリーなりミックスベリーは冷凍すればシャーベットのようになってむしろおいしいですし、ヨーグルトにまぜてはちみつでもかければフローズンヨーグルトみたいになってとってもおいしいです!

カークランド冷凍ブルーベリー

食べかけのやつです…

 

保存の観点からしても、冷凍ならばいつでも冷凍庫から取り出して食べられるので毎日継続して食べるという条件も楽々クリアできてしまいます。ブルーベリーに限った話ではありませんが、1日や2日食べただけでは効果は出ませんし、現実的に無理のある食材や食べ方では続けたくても続かないですよね。

サプリメントを継続するのも悪くないとも思いますが、やはり食品で摂取した方が効率よく取り込めますのでぜひ、私のデザートは冷凍ベリーだ!と長い目で見て決めて、1日の終わりに召し上がってみてはいかがでしょうか!

ということでアントシアニンを効率よく摂るならブルーベリーを冷凍の状態で食べよう!というのが今回の結論になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼カークランドの冷凍ブルーベリー。裏面表記がバリバリ中国語で初見で若干ビビりましたが甘みが強く大粒でおいしいブルーベリーです。

▼ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーのミックス。こちらも何回もリピートしてます。ブルーベリー率は少なくなりますが、ラズベリーが酸味が強めなのでさっぱりしたい方はこちらがおすすめ。

焼きナス

こんにちは!手指の乾燥がひどくてたまりません…。あちこち切れてしまって痛くて。雪が降らないどころかよくよく長い事雨すら降ってないですからね。加湿器とワセリンがマストな今日この頃です。

さて、前置き関係なしに「なすは栄養がない、は本当?焼きナスにするだけでもおいしい魅力満載の野菜に迫る」という事で、栄養がないというイメージが強くなってしまっている野菜、なすの魅力に迫ります!

そもそも栄養がない野菜なんてありませんが、おそらくなすに栄養がないと思われてしまう理由のひとつとして「ほとんど水分」という事があるかと思います。その水分、なんとなす全体の約93%が水分です!では残りの7%にかけるしかないのですが、しっかり魅力、ありますよー!

 

まず、なすにしか含まれていない健康成分が皮の紫色の部分に含まれています。その名もナスニン

このブログをご愛読いただいている方は大体お気付きかと思いますが、大抵紫色の野菜に含まれていますが、このナスニンはポリフェノールの一種のアントシアニンの一種で非常に抗酸化作用が強いんです。

皮をむいてしまうとせっかくの希少ななすの栄養をそぎ落としてしまう事になるので皮ごといただきましょう。

ちなみにナスニンは熱には強いのでこんがり焼いてOKです。ただ水溶性なのでアク抜きにと長時間水に浸すのはNGとなります。そもそもナスを食べてアクを強く感じるという事はあまりないと思うのでアク抜きの必要性ある?っていうお話ですが。変色防止に水に浸すという方は要注意です。

 

それからもう一つ魅力はあります。それは食物繊維。スポンジ状で食物繊維なんてどこにあるの?と思いがちななすですが、実は食物繊維がバランス良く含まれているんです。

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、なすにはこの2つがバランスよく含まれています。カロリーも低い野菜ですし、ダイエットにも割と向いている野菜だったりするんですよね。

ということで、なすにはこんな感じで少ないながらもしっかり栄養はあります!夏野菜のイメージが強いですが、秋ナスは嫁に食わすなという事で実はなすのおいしい季節は寒くなりだしてからという事実があります。

私も先日焼きナスにしておいしくいただきましたー!

焼きナス

オリーブオイルでこんがり焼いて、生姜醤油で。定番のおいしさでした。AGEsの健康被害はいったん頭から取り去っておきました。

個人的には味付けなしで焼くだけならごま油よりオリーブオイルで焼く方が好きです。なすは油を吸収しやすいので極力大目に摂っても被害の少ない油にしておきたいところではあります。そこまで考えてはいませんでしたが。笑

という事でいかがでしたでしょうか。なすの魅力を噛みしめておいしく食していただけましたら幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼抗酸化作用についてはこちらの記事で軽く触れています。

アントシアニン豊富で抗酸化作用も期待できる紫芋について!紅芋との違いとは?

▼オリーブオイルはエキストラバージンオリーブオイルの質の良いものを。安すぎるのは100%オリーブオイルでない可能性があるので要注意です。

ものすごくおいしい!もみじ大根紅くるり甘酢漬け

こんにちは!本日もお越しいただき誠にありがとうございます。

早速なのですが、今回は変わり種野菜編をお届けいたします。今回の変わり種野菜はこちら!

もみじ大根紅くるり

もみじ大根です!赤紫色が目に鮮やかな大根です!

この時期色んなスーパーでよく見かけているので、そういえば最近売ってるの見たよー、または食べたよーっていう方いらっしゃるのではと思います。

私自身、もみじ大根にすごく詳しい訳ではないのでネットで色々調べたのですが、奥深いです、赤い大根。

まず、赤い大根と言っても

  • 外側も内側も赤いタイプ→これが今回のもみじ大根で「紅くるり」という品種のようです
  • 外側は赤いけど中は白いタイプ
  • 外側は白いけど中は赤いタイプ
  • 外側は赤くて、中はその外側の色が差し込む感じで色が入るタイプ

と、こんな感じで赤いにしても品種が色々あるようです。

で、どのタイプにせよ赤い(紫色の)色素の正体はこのブログでおなじみ、ポリフェノールの一種のアントシアニンです。抗酸化作用が強いからいいよーと度々おすすめしています。

ちなみにこの紅くるり、松永種苗が開発した大根で、遺伝子操作など一切行わずに昔ながらの交配方法で開発したらしいです。

 

ここから調理過程なのですが、このアントシアニン、酢に反応すると赤くなるという事で酢漬けにしてみました!

レシピはネットで調べてtearstarさんという詳しい方の漬け方を参考に、塩もみした塩分を洗い流す部分を洗い流さずに済む量にして簡易化しつつ調理しました。

【材料】

  • 紅くるり大根…1/2で550g強でした
  • 酢…150cc
  • てんさい糖…120g
  • アルペンザルツ(塩)…7gくらい

【作り方】

  1. 紅くるりは5mmくらいにスライスしてボウルで塩をまぶして30分くらい置く
  2. 酢とてんさい糖を小鍋でひと煮立ちさせて冷ます
  3. 保存容器にスライス紅くるりを移す(出てきた水分は使わない)
  4. 2.が冷めたら3.の容器に入れて1~3日漬けて完成!

今回も写真でダイジェストしましょう!

もみじ大根紅くるり

感動の断面!非常ーーーにみずみずしくてびっくりしました!総量1.2kg程のもみじ大根でした。ちなみにイオンの夜市でなんと50円でした。笑

もみじ大根紅くるり甘酢漬けに

スライスしてボウルで塩をまぶします。手でガシガシしなくても、全体に混ぜて置いておけば自然と水分が出てきます。私はゴムヘラで軽く全体を混ぜました。塩は規定より減らして7gにしました。なので洗い流す必要はありません。そもそも良質な塩とせっかくの色素なのでここで洗い流すのはもったいないかと。

ですが、そもそもアク抜き目的での洗い流しのようなので医師から指示のある方、虚弱体質の方は洗い流してください。

もみじ大根紅くるり甘酢漬けに

これを酢とてんさい糖をひと煮立ちさせたつけ汁に浸します。甘酢のなんとも良い香り!

そしてこれを一晩冷蔵庫で漬け込むと…!

ものすごくおいしい!もみじ大根紅くるり甘酢漬け

めっちゃおいしそう…!!!長野の赤かぶの漬物みたいです。そして見事にアントシアニンが酢に反応して真っ赤な漬け汁となりました!

実食します!

ものすごくおいしい!もみじ大根紅くるり甘酢漬け

うぅぅ…やばい…何ですかこの美味しさは…。甘酸っぱくて非常ーーーにおいしいです…。

あれだけ悶絶するほどおいしいと言ったローストビーフよりおいしいかもしれない…。(漬物と全く関係ないので見なくてもいいです。ローストビーフとはこちら。笑→クリスマスにもおすすめ!仕込み簡単!絶品おいしい低温調理ローストビーフ

なんというか、お砂糖はてんさい糖を使っているのですが、そのてんさい糖のやさしい昔ながらの甘みが刺激が強い酢とうまいこと絶妙にマッチしたという感じです。

上記は1日漬けたものなのですが、薄さ5mmというのがうまいことやったようで、1日でもしっかり漬かっていて食感がポリッ…ボリボリボリ…という何とも言えない滋味深さに仕上がっています。もう、あと半分残ってるのですぐさま2回目も漬けようと決めています。笑

あとこれから楽しみなのは漬け汁の活用。栄養分のかたまりのような漬け汁なので捨てるなんてもったいなさすぎます!絶対やろうと思っているのはソーダ割り。お酒で割ってもおいしいでしょうねー。そのままひとくち飲んでみてもおいしかったんだから、ソーダ割り、絶対おいしいわこれは。やばいですねこの出来栄え。感動しました。

 

という事で感動した食レポはとめどないのでここまでとします。50円でなくても100円とかで出回っているのをよく最近見かけますので、ぜひこの機会にお試しいただければと思います。本当におすすめです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼てんさい糖はぜひ導入してください。フラクトオリゴ糖もよく記事でおすすめしていますが、強い甘みが欲しい時はてんさい糖顆粒を強くおすすめ。まだの方は高くないのでこれはこの機会にぜひ。そのまま食べてもおいしいようなお砂糖です。砂糖大根が原料。ミネラル分も豊富です。

▼塩はいつものアルペンザルツをおすすめ。こちらも高いものでないので併せてぜひ。塩の出方が3パターン都度選べるパッケージの使いやすさも込みでおすすめ。

▼容器は参考までに載せておきます。幅20cmくらいの平べったい容器がちょうどいい。

紫芋と普通のさつまいも

こんにちは!本日は私の大好きなさつまいもについて書きたいと思います!

最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

 

さて、これまでオレンジ色のさつまいも、あやこまちおすすめすぎる紅の付くさつまいも!紅はるか、紅天使、紅こがね、紅あずま、紅優甘と、さつまいもについて綴ってきました。

ですがさつまいもは本当に深いですねー。まだまだ魅力がたくさんあります。

という事で今回はまだ書いていないさつまいも、紫芋についてです!

まず「紫芋」と「紅芋」って何が違うの?問題なのですが、これは基本的には同じなようです。沖縄では紅芋と呼んでいるという事です。紅芋タルトって銘菓がありますが、食べた感じ全く普通に紫芋タルトですからね。芋スイーツは大好きで紅芋タルトもおいしいですが、なんとなく紅芋って言われると沖縄でしか味わえない感が出るもんですねー。

紫芋は普通の中が黄色いさつまいもと比べると甘みは薄いのですが上質な品の良い甘みが魅力だと思っています!神秘です。

紫色の色素の正体はもう知れ渡っているかと思いますがアントシアニンです。視機能が回復するというアレですね。ポリフェノールがの一種です。

でも視機能の他にも健康機能はたくさんありまして、中でも注目したいのが抗酸化作用です。

抗酸化作用とは、ざっくり活性酸素の抑制効果です。活性酸素とはなんぞや…と堂々巡りになりそうですが、活性酸素とは少なからず全くないと免疫が弱くなったり外から入ってくるウイルスを撃退する力も出ませんから必要なものではあります。ただ、増えすぎると正常な細胞とか遺伝子も撃退してしまうので、基本的には活性酸素が増えないようにしたいところだというお話です。

ただ抗酸化作用があるからと言って紫芋や以前書いたポリフェノール摂取の味方!ブルーベリー、ミックスベリー!もそうですが、ベリー系をガンガン食べればそれでいいというものではなく、日ごろから軽い運動してみたり、お酒の量減らしたり、タバコやめたりとバランスよく取り入れていきたいところなのですよねー。

話を紫芋に戻します。

紫芋

見た目的には普通のさつまいもと同じ、紫色の皮です。

ですがこれを切ると、

紫芋と普通のさつまいも

きれいな紫色ー!!これですね!切り口からは白い液が出てきますが便秘解消効果のあるとされるヤラピンですので気にすることなく、むしろありがたく眺めます。笑

で、これを蒸し煮すると、

紫芋と普通のさつまいも

より深い紫色になります。品種によっても違いますが。

加熱するときは低温でゆっくり蒸すなり蒸し煮するなりするとアミラーゼが活発に働いて糖化が進んでおいしくなります!

例えるならば、関東風のうどんつゆと関西のはんなりした京風だしつゆの違いのような。どっちもおいしいのですが、うまみの違い、みたいな。

今回は特に無記名の紫芋を食べましたが、先日パープルスイートロードという品種をイオンのふれあい農家でひとつだけ発見しましたので後日実食したらまたそれはそれで記念にアップしたいなと思っています!楽しみです!

 

という事で今回はざっくりとした紫芋の概要メインでお伝えする回となりました。今後もう少し品種ごとに掘り下げていければと思っています!最後まで芋づくしにお付き合いいただきありがとうございました!

↓↓↓パープルスイートロードは紫芋の中では糖度が高い品種。芋好き必見。笑