鱈の低温調理

こんにちは!

今回も前回に引き続き低温調理レシピをお送りします。

 

最近すっかり秋めいてきて、涼しくなったおかげでホットミールへの食欲が復活してきました。皆さんそんな感じではないでしょうか??

私は最近スーパーに行って生魚コーナーを覗く事が増えました。今年の夏の異常な暑さでは肉や魚を調理する気力、ましてや低温調理器で長時間加熱して室温を自らすごい事にする覚悟ができなかったので、いよいよという感じでまた色々と低温調理して楽しんでおります。

 

ということで、本日は魚の低温調理。使用する魚は冬の定番、鱈の低温調理です!

鱈の低温調理は去年も一記事書きましたが、最新版も早速アップしようと思います。

設定温度と時間については去年と変わりませんが、今回は栄養損ねるをことなく、おいしく低温調理する際のポイントなど含めて書いていきます。

ではレシピからです。(レシピ内は見にくいので鱈→タラ表記します)

 

【材料】

  • 生タラ切り身皮なし(皮なしなのはたまたま、特に意味はない)…2切れ
  • オリーブオイル…大さじ2くらい
  • 塩…上記総量の0.9%
  • にんにくチューブ…小さじ1/2程度
  • レモン汁…小さじ2程度(お好みの量)
  • 魚用のミックスハーブ…0.5g

【下準備】

★生タラを流水で5秒洗ってキッチンペーパーで水気をよく拭き取り、フリーザー袋に入れて1日以上冷凍する。
それを解凍する。

【作り方】

  1. 低温調理器を55度で45分にセットする。
  2. 材料全てをタラの入ったフリーザー袋に加え、タラが崩れないように軽く揉み込む。
  3. 浸水法で袋の中を真空状態にしてお湯に沈めてあとは待つのみ。
  4. 食べる前にタラをフライパン取り出して表面をバーナーで炙る、またはフライパンで軽く焼き付ける。
  5. 続けて袋にたまったエキスの出たオイルをフライパンに開け、醤油と料理酒(分量外、小さじ1~2づつ程度)を加えて半量になるまで中火で熱するとソースも完成します。ブラックペッパー(分量外)を強めに振るとよりおいしいです!
鱈の低温調理

仕込み段階

鱈の低温調理

低温調理後に表面をバーナーで炙って軽くハーブを焦がす。

鱈の低温調理

ソースは秒で完成します。

鱈の低温調理

何切れでも食べられる悪魔の美味しさです…

 

鱈の身はしっかり食感を残しつつも何とも言えないふんわり柔らか、ハーブと軽くにんにくの効いたソースが絶妙なお店のような一品です!

55度で45分という設定は昨年同様で、元々はBONIQ(ボニーク)さんの公式レシピを参考にさせていただいています。基本的に魚の切り身の設定はこれを基準にしています。

いわゆる「ホロホロ」「身が崩れる程柔らかい」ではなく、食感はしっかり残っているのにどうしてこんなに絶妙に柔らかいの?という食感。白ワイン片手に。天国です…

袋の中にはオイルとにんにく、塩分とハーブが入っているので風味付け程度の調味料をプラスするだけで鱈のエキスと栄養が溶け込んだソースが超簡易的に作れちゃいます。エキスが全て袋にたまる低温調理ならではです。とてもおいしいのでおすすめです!

 

アニサキスの殺菌対策は1日以上の冷凍、魚の臭み取りは流水で洗って拭き取る作業(臭みの元のトリメチルアミンは水溶性のため水に溶けて流れる)をしているので衛生面、臭みともに手間なくクリアしております。

解凍の鱈の切り身でしたら冷凍する手順は省いてOKです。

 

栄養ですが、こちらも以前の鱈の低温調理記事に書きましたがタンパク質量が非常に多く、鶏むね肉を越えるアミノ酸スコアを誇ってるのが鱈。

ただ、だからと言って鱈を鶏むね肉ほど大量に食べる事はないと思いますし、お好みの肉や魚をこればっかりと決めつけずに気分で色々と食するのが良いと思っています。

ちなみにアミノ酸はビタミンCと一緒に摂ることでコラーゲンの生成が促進されるので、レモン汁と一緒に調理して、ソースに活用して食べると良い感じです。ビタミンCは水には弱いですが熱には強いので、ソースを煮詰める工程で分解されてしまうなんて事もありません。

残ったらご飯にかけて食べるのも最強にアリです。たまらないです。

 

最後に、鱈に特別多く含まれる栄養素はミネラル分のヨウ素とセレンですが、日本人の食生活で不足する事はまずないです。(外食、偏食ばっかの場合は除く)

逆にサプリメントなんかで過剰摂取になりやすい傾向はありますが、まぁそこまで食べることはそうそうないでしょ、というラインです。

 

セレンはタンパク質中に存在するミネラル分でして、過酸化脂質を減少させる作用=抗酸化作用があります。

当ブログではこれまで主にビタミンEやポリフェノールを多く含む食品に抗酸化作用がある!と何回も書いているのでそちらをご参照いただければと思いますが、ストレスの多い現代人では食生活が整っていても体内での酸化は日々進んでいます。

鱈の切り身1~2切れ程度では過剰にはなりません。ぜひとも旬の季節に召し上がっていただければと思います!

 

ということで今回はここまでです。

何だかつらつら書いてしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼低温調理器 定番のanova/BONIQの他、まずはプチプライスなものから始めるのもおすすめです。

▼低温調理器をセットするのにピッタリな容器。保温性、サイズ感ともに◎

▼海外製の低温調理器で付属がない場合はコンセント差し口3P→2P変換アダプタが必要

▼クッキングバーナー これひとつあることで相当重宝してます。

▼魚用ミックスハーブ、塩はアルペンザルツ

▼数種のペッパーがミックスになったレインボーペッパー。大き目粉砕されるミル付きペッパーが良い感じです。

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アホエンを最大限に引き出す低温調理にんにくサラダチキン

こんにちは!

さて、今回はにんにくの栄養を効率よく生産することのできる低温調理レシピです。

 

ただ、今回はレシピというよりも、低温調理だからこそ実現する、低温調理活用法(=温度管理が重要)という感じになります。

温度と時間設定などのレシピ自体はこれまでの記事とほぼ同様になりますが、低温帯で調理することによって発生する、健康に関与する偉大な成分を引き出せる、知って役立つ情報になるかと思いますので最後までどうぞよろしくお願いいたします!

 

それでは早速、まず今回注目する成分からご紹介です。

その名も「アホエン」

にんにく

独特な名前ですが、アホエン(ajoene)=アヒージョ(ajillo)の”アヒ”です。

アホエンはにんにくに多く含まれる殺菌成分「アリイン」が調理工程を経て変化する、健康に大きく関与するアミノ酸の一種です!

昨今の研究ではがん抑制効果があると発表されているほか、血小板凝集抑制作用(=血栓などを防ぐ作用)があるともされており、期待大な成分となっております。

 

そもそも生のにんにくのかけらの状態では、「アリイン」という殺菌成分として存在しています。

アリインの状態だと無味無臭ですが、切るなりすりおろしたりすると、アリイナーゼという酵素によってアリインがにおい成分のアリシンへと変化します。切ってから途端に臭うのはこれが理由ですね。

 

アホエン出てこんやん!と思われた方、少々お待ちください。ここからが低温調理によってアホエンを最大限に引き出す秘訣になります。

 

多くのにんにくの健康成分は、主にアリシンが加熱調理によって他の成分に変化することで生まれます。

今回アホエンを取り上げていますが、加熱調理することによって他にもスルフィド類の臭い成分など様々な成分に変化するので、オイルににんにくの風味を移して調理する料理などは栄養価的にもかなり良い感じです。

 

ここまでまとめますと、にんにくが傷つくことによってアリインがアリシンへと変化。

このままの状態でも殺菌成分ですが、アリシンを加熱調理することでアホエン、また他の成分への変化するのですが、100度以上の高温で調理すると酵素のアリイナーゼが失活してしまうのでアホエンは発生しません!

 

【重要】アホエンへの変化に必須条件は「60度~80度」で加熱調理すること。

そう、まさしく低温調理器がベストなんです!

にんにくをできるだけ細かく刻んだ状態(=すりおろし)で低温調理することによって、アホエンを最大限に引き出すことができるという訳です。

すりおろしにんにく

逆に、臭うのを避けたいのならば、にんにくをかけらのまま無傷の状態で高温調理すればアリイナーゼが失活してアリインのまま、臭うことなく体内に取り込む事が可能です。

ということで、低温調理でアホエンを最大限に引き出すのは非常に簡単。いつもの低温調理レシピにすりおろしにんにくをプラスするだけです!

 

【材料】

  • 鶏むね肉…1枚
  • オリーブオイル…大さじ1程度
  • 塩…上記総量の0.9%
  • すりおろしにんにく…1かけ弱~1かけ分
    (にんにくチューブの場合:小さじ1/2~1弱。チューブの場合は塩分が含まれているので塩加減を気持ち減らすのも良し。)

【作り方】

  1. 低温調理器を61度で1時間30分にセットする。
  2. フリーザー袋に材料全てを入れ、軽く揉み込む。
  3. 浸水法で袋を真空状態にし、お湯に沈めてあとは待つのみ。
  4. 袋にエキス入りのオイルがたまるので、袋の中に醤油と酢(分量外)を小さじ1程度づつ入れて混ぜればドレッシングができます!
アホエンを最大限に引き出す低温調理にんにくサラダチキン

袋の中で軽く揉み込んで仕込み完了。

アホエンを最大限に引き出す低温調理にんにくサラダチキン

浸水法で袋の空気を追い出して真空状態にしてお湯に沈めて待つのみ!

 

盛り付け時に強めにブラックペッパーを強めに振ると、より美味しいです。

アホエンを最大限に引き出す低温調理にんにくサラダチキン

これ、たまらなくクセになるおいしさです!にんにくが入るだけですごくジャンクな味になります!

 

温度帯は60度~65.5度であれば、アホエンへの変化かつ、肉のたんぱく質の変性手前(アクチンの変性)の温度で、肉の水分を保持したまま柔らかい状態で仕上げることが出来ます。

筆者は61度で1時間30分という設定を好んでいますが、基本的には「設定温度が2度上がると、必要時間は半分になる」ので、これをベースにお好みの設定で活用してみてはいかがでしょうか。

 

チューブのにんにくには添加物や保存料が入っていますが、小さじ1杯の量ですのでそこまで気にする必要はないと思っています。

生の方がより良いですが、楽さを優先して筆者は添加物少な目のチューブタイプを愛用しています。ものによっては添加物フリーのチューブもありますので、気になる方は下に筆者が使用しているもののリンクを貼っておきますのでご参考までにどうぞ。

以上、だいぶ長くなりましたが今回はこれでおしまいです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼筆者が使っているにんにくチューブ。おいしいです。添加物は保存性アップ目的のph調整剤のみの自然派すりおろしにんにく。

▼低温調理器 定番のAnova/BONIQ、手始めにプチプライスなものから始めてみるのも◎です。

▼低温調理にぴったりな容器。保温性、サイズ感ともに◎です。

▼海外製の低温調理器で付属しない場合は3P→2Pに変換アダプタが必須です。

▼ホールペッパーが数種類ミックスされているレインボーペッパー。割と大粒に挽けるミル付きタイプで香りがダイレクトに来るのでとても良いです。

▼塩は安定のアルペンザルツ。品質とコスパが良く、長らく愛用中。

▼オリーブオイルは加熱調理用であればそこまで高価なものでなくても大丈夫かと思います。

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豚ヒレ肉の低温調理ローストポーク

こんにちは!今回は久々の低温調理記事です。

最近は記事としてあまりアップしていませんでしたが、低温調理器は少なくとも週に1回は動かすメイン調理道具。ルーティーン化しております。

お肉、お魚。ほぼ毎日食べていますが90%は低温調理器で調理したもの。大体週に1回、鶏胸肉と牛肉か豚肉をまとめて低温調理して冷蔵庫にストックしておき、必要に応じて食べる前にバーナーで炙ったりしています。

袋の中は真空状態で出来上がるので、冷蔵庫のチルド室に入れておけば1週間は日持ちしますし、今更ながら便利としか言いようがないくらい重宝してます。いつもたんぱく源をありがとう、低温調理器。笑

 

ということで日々低温調理器で肉や魚を調理しているのですが、今回は中でもおすすめな肉の部位の低温調理をご紹介したいと思います!

欠かさず食べているのは言わずもがな鶏胸肉のサラダチキンですが、その次は確実にこれです。

豚ヒレ肉の低温調理ローストポーク

豚ヒレ肉の低温調理ローストポークですねー。

 

ちなみに写真のワインはジンファンデルというブドウの赤ワインなのですが、相性は抜群。ジンファンデルはたぶん初めて飲んだのですが、カルメネールをよりフルーティにしたような個性若干強めのワイン。個人的にカベルネソーヴィニヨンはあまり得意でないのですが、こちらの方が飲みやすいです。

 

と、ワインは置いといてローストポーク。めちゃくちゃおいしいです。食感はしっかり残りつつもめちゃくちゃ柔らかいです!

ヒレ肉なので鶏胸肉と同様とってもヘルシーな豚肉の部位。赤身肉なので食べ過ぎは禁物ですがおいしいのでついつい食べ過ぎてしまう逸品です。

実は以前にもバーナーを使った香草焼きとしてアップしているのですが、補足も兼ねまして改めてレシピです。

 

【材料】

  • 豚ヒレ肉…300~400gくらい
  • オリーブオイル…大さじ1~2
  • 塩…上記総量の0.9%
  • ★ブラックペッパー…適量
  • ★お肉用ミックスハーブ…0.5g程度

【ソースの材料】

  • 肉汁…全て
  • バルサミコ酢、みりん、しょうゆを6:2:2くらいの目分量で適量

【作り方】

  1. 低温調理器を60度で2時間30分、または61度で2時間にセットする。
  2. フリーザー袋に材料全てを入れて袋が破れないように注意して軽く揉み込む。
  3. 浸水法で袋を真空状態にしてお湯に沈め、あとは待つのみ。
  4. 食べる前に表面をバーナーで表面を炙って完成!
  5. 袋に残った肉汁でソースを作る。ソースの材料をフライパンに入れて半量以下になるまで中火で煮詰める。

 

豚ヒレ肉の低温調理ローストポーク

このまま冷まして冷蔵庫のチルド室で保存しておくと便利。

豚ヒレ肉の低温調理ローストポーク

ローストビーフおいしいんじゃないかと自画自賛気味で感激です。

 

中はきれいなスモーキーピンク、表面は後から炙ることによりハーブが焦げて香りが立ちます!程よい食感を残した柔らかさとしっとり感がたまらないリピートレシピです。

ソースに赤ワインを加えればなお良しですが、私は赤ワインとともにいただくので入れていません。少量のみりんで代用してますのでアルコールを飛ばす時間も短時間で済みます。甘酸っぱくてヒレ肉にもワインにもばっちり合います!

 

温度と時間設定については肉の量に応じてではなく肉の種類と厚みを元に計画し、何パターンか試したうえで私はこの設定を定番化しています。

あとはバーナーがなければフライパンで表面を軽く焼いても良いですが、バーナーがあると鰹のたたきや市販の握りずしを炙り寿司にすることもできるので何かと便利です。

豚肉・牛肉は低温調理の過程で殺菌しきれない細菌が表面に残る可能性があるので、調理後に表面だけ高温で焼き付けるのが安全です。AGEsの発生を考えても、肉の火入れは低温で行い表面だけ炙ってメイラード反応を起こす調理法はかなり優秀ですよね。

 

日頃の日常会話で平気でこういうことを饒舌に話してしまうのでかなり取っつきにくい奴だと思われてしまいますが、特に気にしない強靭なメンタルを持ち合わせる筆者でした。笑

夏場は低温調理中にお湯が蒸発しやすくなりアラートが鳴るシーンが増えます。多めに水を溜めて調理しましょう。

 

ということで今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼低温調理器。wi-fiで出先から温度管理したいなどあればanovaが便利ですが、どれが良い悪いということはありません。温度管理がしっかりできればデザインで決めるというのもありです。

▼低温調理器をセットして使うのにサイズ感と保温性抜群な容器

▼海外製の低温調理器の場合、付属していなければ変換プラグが必要

▼イワタニクッキングバーナーとカセットガス

▼調味料、ハーブ

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フライパン一つで簡単ペペロンチーノ

皆さま、自炊してらっしゃいますか…?

突如としてすごく今更な質問を投げかけまして申し訳ありませんでした。

当ブログでは料理記事と言えばほとんど低温調理、たまにシャトルシェフと、道具がないとできない系を主にお届けしているゆえ、例えば「料理 簡単」で検索したのにも関わらず、低温調理器マストで簡単料理がヒットしてしまった方には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです(???)

 

ということで今回は、たまには普通のフライパンでめちゃくちゃ簡単、めちゃくちゃおいしく作れるペペロンチーノのパスタレシピを載せようと思います!

おいしいもの作ったは良いけど洗い物たんまりでは、作り終えてさぁ食べよう!の前に食後の後片付けを考えると若干幻滅するじゃないですか。今回はそれもありません。

洗い物はフライパンひとつと菜箸またはトング、にんにく切ったまな板と包丁をささっと洗い流すだけ。我ながらこれぞ簡単レシピだと思っています。しかも10分もあれば完成します。それではレシピです。

 

【材料(1人分)】

  • ゆで時間5分のパスタ…100g
  • 水…500ml
  • 塩…大さじ1/2
  • ★オリーブオイル…小さじ2程度
  • ★にんにく…小さいの1片
  • ★輪切り鷹の爪…1/2本程度
  • 自家製低温調理ツナ…適量
  • (盛り付け後の)乾燥パセリか乾燥バジル、ブラックペッパー…適量

【作り方】

  1. フライパンに水と塩を入れてフタをし火にかけ沸騰させる。沸騰したらパスタを入れ、規定5分のところ4分で火を止める。(もう少し柔らかくしたければ余熱で30秒くらい放置しておく)
  2. フライパンとフタの隙間から麺がこぼれないように気を付けて湯切りする。(完全に湯切りする必要はない。麺にゆで汁が含んでいる状態くらいがちょうどよい)
  3. 麺をフライパンの周りに寄せて、中央を空ける。空けた部分に★の材料を入れて弱火にかけオイルに風味を移す。
  4. 軽く香りが経ったら全体に混ぜ合わせて完成!塩気が足りなければ酒少々、塩少々で調節すればOK。盛り付け後に乾燥パセリとブラックペッパーを振る。

写真でダイジェストします。

フライパン一つで簡単パスタの材料1

ゆで時間5分のパスタ、自家製低温調理ツナの残りもの

フライパン一つで簡単パスタの材料1

にんにくは包丁の背で軽く潰してからスライスしましょう

フライパン一つで簡単パスタの調理工程

500mlのお湯なので沸騰するまでの時間も結構あっという間です。

フライパン一つで簡単パスタの調理工程

湯切りしたパスタをこんな感じで周りに寄せて、中央にオイルと具材をON。

フライパン一つで簡単パスタの調理工程

にんにくの香りがしてきたら混ぜ合わせて完成です。なんとシンプル…

フライパン一つで簡単ペペロンチーノ

ブラックペッパーはミルつきのものでガリガリ振りかけると香りが素晴らしいです。

 

いかがでしたでしょうか?本当にフライパン一つです。ですがめちゃくちゃおいしいです。ツナがいいダシ出してます!

パスタを鍋でゆでて、それをザルで湯切りして、フライパンで具材炒めて麺と合わせて…ってやると洗い物が増えますが、先にフライパンで麺を茹でてしまい、空いたスペースで簡易オイルを作って合わせれば意外とこれで完結します。

 

今回は自家製低温調理ツナの残り物があったのでツナのペペロンチーノにしましたが、具なしでもそれはそれでおいしいです!ただその際は特に盛り付け後の乾燥パセリなりバジル、ブラックペッパーは必須ですね。

具なしの際にはオリーブオイルとにんにく、仕上げの微調整の塩の量を増やしてしっかりと味付け、風味付けすることをおすすめします。ですが基本は麺の塩ゆでの際に塩味はついていますので、塩辛くなり過ぎないように注意します。

そもそも本来ペペロンチーノとかカーチョエペペってにんにくの風味を味わうべく具なしですからね。ただ、低温調理器をお持ちの方はツナ自体簡単に作れるので、ぜひツナありおすすめです。

 

ちなみに低温調理サラダチキンでの代用はしっとりし過ぎなのとダシが出ないので合いません。悪しからずです。

このブログで出てきたものでの代用だとしたら自家製パンチェッタとか最高です!ぜひこの際はAGEsの事は忘れてカリカリパンチェッタにしてどうぞ。笑

ということでぜひお試しいただけましたら幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼収納にも便利な取っ手が取り外せるフライパン。取り外せるの使ったら便利過ぎて従来の使えなくなりました。

▼塩は変わらずアルペンザルツ。使いやすい容器と価格帯も気に入ってるので。

▼オリーブオイルは「ちゃんと原料がオリーブオイル」なものを。

▼ミル付きブラックペッパーは必須として、乾燥パセリは何のクセもないのであらゆる料理の彩りに使えます。

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低温調理サラダチキンとタンドリーチキン

こんにちは!皆さま、低温調理器活用されてますでしょうか?

低温調理というと、お店で出てくるプロ並みの料理を作るようなイメージもありますが、基本的には放っておくだけの簡単調理。いくつも記事を書いていて今さらですが、上手に活用して毎日の栄養補給においしく役立てていきたいところです。

ということで今回は毎日のタンパク質補給にもお酒のお供にも、さらにさらに子供でも喜んで食べてくれそうな鶏むね肉の低温調理レシピです!

題して「サラダチキンにカレー粉プラスするだけ!低温調理タンドリーチキン」

ほんの少しのカレー粉をプラスするだけで、いつもの低温調理サラダチキンがタンドリーチキンのようなジャンクな味になります!
実際には余計なものは一切使っていないので、いつものサラダチキンにちょっと飽きてきた時にもまさしくおすすめです。
(基本の低温調理サラダチキンレシピはこちら→低温真空調理で基本のき!鶏胸肉でサラダチキンの作り方)

それでは簡単ですが、レシピです!

 

【材料(倍量に増やしてもOK)】

  • 鶏むね肉…1枚
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 塩…上記総量の0.9%の量
  • カレー粉(ルーではなくスパイスの粉)…小さじ1/3程度
  • ブラックペッパー…適量

【作り方】

  1. 低温調理器を61度で1時間30分にセットする。
  2. フリーザー袋に材料全てを入れて全体を揉み込む。(袋が切れないように優しく)
  3. 低温調理器が設定に達したら2.を【浸水法記事リンク】で真空状態にしてお湯に沈めてあとは待つのみ。
低温調理サラダチキンとタンドリーチキン

カレー粉入れるか入れないかの違いです。

低温調理サラダチキンとタンドリーチキン

61度で1時間30分

低温調理サラダチキンとタンドリーチキン

完成!

 

以上です。簡単!

私は鶏むね肉を低温調理する時は2枚いっぺんに調理するのですが、1枚は基本のサラダチキン、1枚はカレー味のように違う味付けの同時調理はかなりおすすめです。冷蔵庫のチルド室で作って1週間くらいは日持ちします。

ブラックペッパーは袋に仕込んで調理してしまっても良いですし、切り分けてから振りかけてもどちらでも大丈夫です。胡椒の香りは揮発性なので、どのみち食べる直前にミルでガリガリ挽くとスパイシーさが際立っておいしいですよー。

低温調理サラダチキンとタンドリーチキン

中は肉本来の美しい桜色を保ったまましっとり柔らか、表面はカレーのスパイスとオリーブオイルがまとってはっきりした味付けのヘルシータンドリーチキン。ぜひ試して実感していただけましたら幸いです。

ということで本日はここまでです。最後までご覧頂きありがとうございました!

 

▼低温調理器選びは信頼のメーカー、しっかりレビューされているものを選んでください。

▼低温調理器用、ちょうどいいサイズのおすすめ容器。

▼余談ですが、低温調理時の保温にこんな便利なアイテムもあります。保温用ウォーターボール。

▼アルペンザルツ、GABANのカレー粉、オリーブオイル

▼低温調理用の袋は「冷凍できる耐久性のもの」が必須です。

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こんにちは!

皆さまかぼちゃは召し上がっておられますでしょうか?当ブログでは度々さつまいもの記事を書いていますが、もちろんかぼちゃも大好きです。

 

20代前半の頃はかぼちゃの食べ過ぎで手のひらと足の平が真っ黄色になってしまい、当時フリーターでレジ打ちしてお客さんにお金を返す際に毎回驚かれて困っていました。懐かしい思い出です。今は戻りました。笑

という話はさておき、これまで15年くらいかぼちゃを選び続け食べ続けてきて、おいしいかぼちゃ選びはかなり外さなくなりまして、今回は「煮物にするのはもったいない!選び方、見分け方から学ぶ無加糖でも甘くてホクホクな栗かぼちゃの蒸し煮」と題して書いてまいります。よろしくお願いいたします!

 

さて、今回はおそらくまるごとよりも皆さんが手に取ることの多いであろう「カットかぼちゃの選び方」です。

その後は続けて、当たりの栗かぼちゃを選べたら、おすすめ調理法は当ブログで度々おすすめしている「蒸し煮」のご紹介となります。

砂糖で甘く味付けする必要もなく、むしろ加糖したらもったいないレベルに素材本来の甘みとホクホク感画全面に出るお手軽調理法で、こちらも声を大にしておすすめいたします。

 

まずは美味しいカットかぼちゃの選び方、見分け方からいきましょう。

ホクホク栗かぼちゃの選び方見分け方

  1. 色がオレンジ色に近い濃さ
  2. 固いこと。カットしてある上下の角の部分をつまんで内側にぐにっとやってみても動かない。
  3. オレンジ色の身の部分が見た感じ水っぽくなく、繊維が見えずパキッとした粉っぽさが伺える
  4. 皮と身の境目の色の変化がはっきり分かれている
  5. 種がふっくらしていて詰まっている

 

上記が全て揃っていればかなりの確率でホクホク栗かぼちゃを選べます。

個人的に一番重視しているのが3、4番目の項目で、なぜかというと色が薄くてもホクホク栗かぼちゃな場合もありますが、この条件だけは必須となるからです。ぜひともこれをポイントに選んでみてください!

種がふっくらしていて詰まっている

皮の色は気にする必要ありません。

 

さて、次においしいホクホク栗かぼちゃを選別できたら当たりかどうかを蒸し煮にして調理して確かめてみましょう!

蒸し煮のやり方に関してはさつまいもを題材に動画をご用意していますので、もしも読んでもよく分からない際にはこちらをご参照いただけましたら幸いです。

【動画で解説】さつまいもの『蒸し煮』の方法!10分足らず!切って並べて火にかけるだけ!

 

それではかぼちゃの蒸し煮レシピです。

【材料】

  • かぼちゃ…中サイズ1/4個
  • 塩…少々
  • 水…100ml目安(~150ml程度。調理中に適宜入れ足す。)

【作り方】

  1. かぼちゃは6~8等分に切って皮を下にして鍋に並べる。
  2. 塩と水ををかぼちゃにかかるようにパラパラ振りかける。
  3. フタをして沸騰するまで中火、沸騰後は弱火にして8~10分様子を見る。途中焦げ付きそうなら適宜水を30mlづつくらい入れ足す。
  4. 串が通るか確認して、まだ固ければもう2分、もう2分と様子見して通るようになったら火を止めて少し蒸らして完成!(水が残っている場合は最後フタを取って蒸発させるとより良いです)

かぼちゃの蒸し煮

 

かぼちゃの蒸し煮

約10分+蒸らし時間でこんな感じに

 

コツは蒸しあがった時に水がなくなっているようなかたちがベストです。鍋底が焦げ付かないレベルで水分が飛んでかぼちゃの糖分が鍋底でカラメルのようになると、蒸しただけとは思えない素材の甘味を最大限に活かした蒸し煮になります。

少量の水で調理するのでふきこぼれ、煮崩れの心配もなく基本放置で手間なし簡単でおすすめです!

 

注意点ですが、塩は甘さを引き出すための塩なので大量に使う必要はありませんが、精製塩は避けましょう。少量だからと言え、品質がまるで異なりますのでミネラル分が残った良質なお塩を使って甘みを引き出してください。

また、この蒸し煮の方法ですと、びちゃびちゃなかぼちゃだった場合はそれがそのまま活かされてしまいますので、これは絶対おいしいの見つけた!という時にお試しください。砂糖の必要性を感じない甘さとホクホクさがたまらなく美味しいですよー。

 

いかがでしたでしょうか?シーズン問わず輸入、国産と通年出回るかぼちゃ。緑黄色野菜で栄養価も抗酸化作用も高いパワーみなぎる野菜、選び方をマスターして簡単調理でおいしく取り入れていただけましたら幸いです。

最後に、かぼちゃを切る際には下記のようにかぼちゃの下の部分(柔らかい方)から包丁を入れて、切り分けると簡単に切り分けられます。

かぼちゃの切り分け方

下から包丁を入れて

かぼちゃの切り分け方

裏返して切り進めると簡単です。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼愛用している取っ手が取り外せる鍋。浅型の小鍋はちょっとした蒸し煮に便利です。

▼アルペンザルツ。どんな料理にもそのままお肉にかけても使える岩塩。容器も使いやすいのもおすすめポイント。

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注意力が33%向上するほうれん草のサラダ

こんにちは!

本日は久々となりますが、メンタリストDaiGoさんの料理番、敬愛するつっしーさんの料理チャンネルレシピ再現しましたの回です!

多少手抜きしており完全な再現にはなっておらず若干残念な感じですが、いつも激しくお世話になっているつっしーさんの料理チャンネルに少しでも貢献したくシェアさせていただきたく思います!よろしくお願いいたします!

今回再現したのは「注意力が33%向上するほうれん草のサラダ」

工程自体はすごく簡単なのにおいしくて、さらに生で食べられるので水溶性ビタミンの流出がないというメリット付きのほうれん草サラダです。

以前に「シュウ酸を気にせず生で食べられる!サラダほうれん草がおすすめ!」という記事を書きましたが、ほうれん草を生で食べることで気になるのはやはりシュウ酸。ですが、これに関しても意外と簡単な方法でシュウ酸除去できる感動のレシピです!

つっしーさん曰く、「レシピどんどん載せて良い」との事ですが、あまり大々的には申し訳ないのでリンクを貼りつつあくまでシェアというかたちで控えめに書かせていただきます。

 

【作り方】

  1. ほうれん草2束分(2袋でなく、ほうれん草の束2つ)の茎1本1本に分けて、茎部分のみ10分間水につけてシュウ酸を除去する。
  2. 10分経ったら全体を軽く水洗い、水切りし、適当な大きさに切り分けてお皿に盛る。
  3. 下記の★の材料を混ぜ合わせたドレッシング、温泉卵、砕いたナッツをのせて完成。

★オリーブオイル…大さじ1
★バルサミコ酢…大さじ1/2
★塩…小さじ1/4
★ブラックペッパー…小さじ1/8

注意力が33%向上するほうれん草のサラダ

 

我が家は基本、卵買って来たら10個まとめてゆで卵にしてしまうので、今回本来温泉卵をとろーっとのせるところ、ゆで卵をのせてしまったのが上の写真。これが若干の残念ポイントです。やってみて分かりましたが、やっぱりこれは温泉卵がベストです。

ゆで卵でも悪くはないのですが、ドレッシングはドレッシング、卵は卵に味がはっきり分かれてしまうので、独特のクセのあるインパクト強めのほうれん草には温泉卵をとろーっとのせるのが正解だと実感しました。

 

シュウ酸はほうれん草の茎の部分に多く含まれているという事、なおかつ水溶性という特性があるので実は10分間水に浸ければ問題ないレベルまで除去できるという事で、頭が下がります。

今までほうれん草サラダ食べる時はサラダほうれん草買ってましたが、これなら普通のほうれん草でも大丈夫ですね!(サラダほうれん草にもこれからもお世話になりますが…)

 

やってみて分かったこともうひとつですが、今回葉の分厚い、若干表面がガサガサする感じの地物の大きく成長したほうれん草を使ったのですが、やはり生でサラダにするにはサラダほうれん草に近い、葉が薄目で柔らかいほうれん草でないとだめです。当たり前ですが、それを平気でやってしまうのが私なのです。笑

何はともあれとってもおいしくいただきました!

ほうれん草のシュウ酸除去して生でサラダに

なお、シュウ酸はほうれん草だけに含まれているものではなく、コーヒーやさつまいもにも含まれている灰汁の成分のひとつです。

摂り過ぎると尿路結石の原因となるので注意が必要なのですが、ほうれん草で言うと生の状態で毎日1kg食べ続けるくらいが危険なラインという事で、多少除去しきれなくても健康体の方であればとりわけ急に具合が悪くなるものではありません。

とはいえ、シュウ酸がまるごと残っている状態では口に入れた時の歯ざわりも悪いですし、口の中がアクで変な感じになりますので、この方法はかなりありがたい情報でした。

 

余談ですが、シュウ酸は腸内で吸収されて尿に排出されますが、カルシウムと一緒に摂ると結合して便で排出されるという特性もあります。卵と一緒に食べるというのも理にかなっていますねー。素晴らしいです!お好きな方はナチュラルチーズなんかと合わせるのも良いかもしれません!

 

という事で、最後に今回のレシピ元のつっしーさんのニコニコ動画料理チャンネルのリンクを貼って終わりにさせていただきます。

つっしーさん、いつも勉強になる料理や知識、ありがとうございます!

■メンタリストDaiGo&つっしーのメンタル料理講座

注意力を33%向上させるほうれん草サラダ

 

最近注意力が低下してボケボケなので、ほうれん草適量食べて注意深くハイエナのように生活できればと思います。(?)

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼エキストラバージンオリーブオイル&バルサミコ酢。品質の良いものの中から気になるものをを選んで自分好みのものを見つけるのがおすすめ。

▼アルペンザルツは容器の使いやすさも込みでおすすめの岩塩。どんな料理にもマルチに使えて便利。

▼毎日食べてるカリフォルニア賢果さんのナッツ。香ばしさと自然な甘みが素晴らしくおいしいのでエンドレスリピート中です。

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安納芋の蒸し煮

さて…

今回は初の試み、動画をアップしてみます!

以前から興味があった動画。令和になる事だし新しいことにチャレンジしてみようと思い、やってみました!(令和発表前からチャレンジし始めましたが!)

 

ということで本日はとても簡単な動画ですが、第1弾として「さつまいもの蒸し煮」の説明動画です!

 

さつまいもの蒸し煮についてはほぼ毎日実践しておりまして、そもそも米よりもさつまいもの消費量の方が多い人なくらいで我ながらプロフェッショナルです。

最近では一目見ただけで、品種問わず、ほぼ甘い、甘くない、食感、色あたりを識別できる能力を身に着けつつある神の領域に達し始めています。笑

 

そんな愛すべくさつまいもを毎日手軽に時短で食べられる蒸し煮。せいろや蒸し器も使わずお鍋ひとつあればすぐにでも実践できるおすすめ調理法のひとつです!

新生活で料理にチャレンジしたい!一人暮らしだけど野菜や芋もしっかり食べたい!今季からは自炊活性化させたい!という方にもぜひ動画を観て、実際にお試しいただけましたら嬉しいです。

 

『さつまいもの『蒸し煮』の方法!10分足らず!切って並べて火にかけるだけ!』です♪

 

 

今後も折を見て動画も作っていければと思っております。

初心者動画で申し訳ありません…今後少しづつクオリティ上げて参ります!ご覧いただきましてありがとうございました!

 

▼動画で使用しているパール金属の取っ手が取り外せる鍋。浅型、深型、フライパン共通に使える取っ手が毎日の蒸し煮野菜ライフに重宝してます!

▼動画で使用しているお塩「アルペンザルツ」。このブログでは何回も紹介していますが、お手軽価格かつ良質で容器が使いやすい構造なので愛用中。

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