低温調理手羽元の煮汁で油そば

寒いです…いよいよ自宅の室温が10度を切りました。既に活動限界です…笑

それでは暖房つけて今日も書いていきます!

と言っても今日は軽めの話題で、先日アップした「若鶏手羽元の低温調理!絶妙においしい韓国風ピリ甘辛煮を放置するだけ簡単調理」の少ない煮汁をアレンジしてこんなの作りましたー。

低温調理手羽元の煮汁で油そば

これは何かと言いますと、油そば、ならぬ油ひやむぎです!

夏の残りの冷や麦に和えただけで何の麺に和えても良いのですが、とにかく低温調理で煮た手羽元のダシと脂が良い感じに麺に絡んで超絶おいしかった!

作り方は、ただ煮汁をひやむぎと混ぜて、醤油と少しのごま油で味を調えただけです。最終的にブラックペッパーを振りましたがこれがまた最高でした!

 

と、この油そば、油が3種類入っています。

  1. 手羽元の脂
  2. 最後に味を調えたごま油
  3. 低温調理する時に入れたオリーブオイル

割と必須脂肪酸と飽和脂肪酸がバランスいい感じになっているかと思うのですが、今回軽くお話したいのは3番目の低温調理する時に入れたオリーブオイルです。

低温調理する際にどんな食材でも基本的に必ずオリーブオイルを入れますが、どうしてオリーブオイルなのでしょう。

「体にいいから!」と言われてしまえばそれは間違いではないのですが、今回の論点ですと「加熱しても酸化しにくいから」という部分になります。

あと、低温調理する際には袋を真空状態にしますが、オイルを入れることによって食材に均一に火が入ること、あと空気が入って水面に浮いてきにくくなるという点はそもそも基本としてオイルを入れる理由のひとつです。

まず、オリーブオイルの70%~80%はオレイン酸という不飽和脂肪酸が含まれている訳なのですが、このオレイン酸は熱に強く酸化しにくいんです。酸化しにくいというのを具体的に掘り下げますと、発煙点が210度と高いので、家庭で調理するレベルでは酸化が起こらないというお話です。

ちなみに揚げ物はおよそ180度みたいなので、揚げ油にオリーブオイル使うのもったいないですが、オリーブオイルで揚げれば健康的な揚げ物が楽しめます!

という事で発煙点に達するとオイルは酸化を始めて、過酸化脂質という脂質になり、発がん性物質へと変わるから体に言い訳がなく、そもそも揚げ物はおすすめできないという事なのです。

ちなみにオレイン酸は不飽和脂肪酸の中で一番発煙点が高いです。オリーブオイルはサラダにかけるとかドレッシングに使うとか、そういうイメージが強いですが、ぜひサラダ油を撤去して普段使いの油として出迎えてあげることをおすすめします!

今回後から最終的にごま油で味を調えていますが、低温調理する時から入れないのはここに理由があって、後から少量使う分には害にならないという訳なんですねー。

という事でした!いかがでしたでしょうか。

オレイン酸は悪玉コレステロール(LDL)を減らす作用があるのでぜひ普段からデイリーユースして健康効果も高めていきたいところです。酸化した油を取ると胃もたれの原因にもなるので、おいしく食べた後も気持ちよく過ごせるように良い油で調理した料理を食べる事が基本ですね!

本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

 

▼安価すぎるオリーブオイルはなんと偽物の可能性あります。ばか高くなくていいので品質の良いことがパッケージでわかるエキストラバージンオリーブオイルを選びましょう

▼低温調理器のおすすめ

▼先日、わかりやすい低温調理の本が発売されたようです

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コールラビ

こんにちはー!今日はレアな野菜を取り上げます!

今回の野菜、旬の時期が6~7月、10~12月と結構ピンポイントなのですが、現在まさしく旬の時期という事で、スーパーで見かけたらぜひぜひという感じなのです。

さて、何の野菜かと言いますと、コールラビです!

コールラビ

コールラビ

イオンのふれあい農家で訳ありキズもので100円でした!ラッキー。

 

と、まずはコールラビってどんな野菜なのよ?ってとこからですね。

コールラビの「コール」はキャベツ、ラビは「カブ」という意味の野菜です。あ、ドイツ語です。

アブラナ科の野菜です。なので見た目は全然違いますがブロッコリーの仲間ですね。実際に食べるとブロッコリーに似た味がします。世の中にはメジャーでない面白い野菜がたくさんあります。まだまだ未開拓区域ばかりで未熟です。

食感は大根とヤーコンの中間くらいでしょうか、サクサクしていて生でもおいしい感じです。食べ方は生でも焼くでもどちらでもおいしくいただけますよー。

栄養素的にはキャベツに似ていてビタミンCが豊富です。なので、昨日の野菜の低温調理の記事とかぶりますがビタミンCは水溶性ビタミンなので、加熱するとしたら煮こぼしはもったいないです。炒めるかスープとかポトフにして煮汁ごと丸ごと食べるか、そんなところがおすすめです。

一つキャベツと似てないところはキャベツに少ないカリウムが豊富なのでカルシウムの吸収の手助けしてくれるのがコールラビさんの良いところです。

ここまでがコールラビさんの自己紹介。

で、実際に切っていきまーす!

コールラビ

皮の色は紫や薄緑がありますが、中身の色とは全く関係ありません!中身は薄黄色がかった白色です。

皮付近はものすごい繊維質で固すぎるので5mmくらい厚ぼったく剥きます。ちなみに直径5cm越えると固くなり出すのであまりにばかでかいのはなるべく選ばないでください。5~7cm以上のは固い可能性大です。

剥いたらあとはお好きに調理するのみでです!今回はあの、あの、自家製パンチェッタを使って悶絶級激うま夏の残りのひやむぎ和風ペペロンチーノにしてみましたー!もう、もう…震えあがるほどおいしかったです…。あ、震えあがったのはパンチェッタの悶絶級なおいしさなんですが…、コールラビとの相性抜群でした!レシピです。

 

【材料(2人分)】

  • コールラビ…1個
  • 自家製パンチェッタ…適量
  • ひやむぎ…200g
  • にんにく…1かけ
  • オリーブオイル…大さじ1目安
  • 醤油…大さじ1目安(パンチェッタの量によって変動)
  • 酒…大さじ2目安
  • ブラックペッパー…後がけ用でお好みの量

【作り方】

  1. コールラビは皮を厚く剥き千切りに、パンチェッタは短冊切りに、にんにくは包丁の背で潰して適当に細かめに切る。
  2. ひやむぎは目安の時間より1分くらい短めに茹でて冷水に取ってザルに上げる。
  3. フライパンにパンチェッタを並べてこんがりするまで弱火で焼いてお皿に移す。代わりにコールラビをパンチェッタから出た脂で炒める。
  4. ほどよく加熱できたらひやむぎとパンチェッタを戻して全体に混ぜる。オリーブオイル、醤油、酒を加えて全体に和えたら完成!ブラックペッパーをかけるとよりおいしい。
コールラビ

パンチェッタの脂でコールラビを焼く、と…

 

ひやむぎとパンチェッタは火を通したらいったんはけておいて…

ひやむぎとパンチェッタは火を通したらいったんはけておいて…

コールラビと自家製パンチェッタのひやむぎペペロントーノ

できあがりー!ポテトのように見えますがまわりのがコールラビです。

味の感想ですが、まずパンチェッタの旨味がまじでやばい…明日また第2弾で豚バラ肉仕込んでおこうと決めました。笑

そのパンチェッタの脂をコールラビが見事に受け止めていて、あっさりサクサクの食感にマッチしています。今回夏の残りのひやむぎで作りましたがもちろんパスタの麺があればなお良しです。でもひやむぎもなかなか絡んで素晴らしい感じでした!

コールラビは常時スーパーに並んでいる訳ではないのでぜひ旬の時期に食べてみてはいかがでしょうか。生でサラダもよし、煮るも焼くも良し、隠れた万能野菜コールラビ。ぜひお試しいただければと思います!

 

↓↓↓自家製パンチェッタは本当におすすめです。一度作るとおいしさに悶絶してリピートしたくなります。

【つっしーさんのレシピ再現】燻製しない生ベーコン、自家製パンチェッタ完成!

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