こんにちは!皆さま、低温調理器活用されてますでしょうか?
低温調理というと、お店で出てくるプロ並みの料理を作るようなイメージもありますが、基本的には放っておくだけの簡単調理。いくつも記事を書いていて今さらですが、上手に活用して毎日の栄養補給においしく役立てていきたいところです。
ということで今回は毎日のタンパク質補給にもお酒のお供にも、さらにさらに子供でも喜んで食べてくれそうな鶏むね肉の低温調理レシピです!
題して「サラダチキンにカレー粉プラスするだけ!低温調理タンドリーチキン」。
ほんの少しのカレー粉をプラスするだけで、いつもの低温調理サラダチキンがタンドリーチキンのようなジャンクな味になります!
実際には余計なものは一切使っていないので、いつものサラダチキンにちょっと飽きてきた時にもまさしくおすすめです。
(基本の低温調理サラダチキンレシピはこちら→低温真空調理で基本のき!鶏胸肉でサラダチキンの作り方)
それでは簡単ですが、レシピです!
【材料(倍量に増やしてもOK)】
- 鶏むね肉…1枚
- オリーブオイル…大さじ1
- 塩…上記総量の0.9%の量
- カレー粉(ルーではなくスパイスの粉)…小さじ1/3程度
- ブラックペッパー…適量
【作り方】
- 低温調理器を61度で1時間30分にセットする。
- フリーザー袋に材料全てを入れて全体を揉み込む。(袋が切れないように優しく)
- 低温調理器が設定に達したら2.を【浸水法記事リンク】で真空状態にしてお湯に沈めてあとは待つのみ。

カレー粉入れるか入れないかの違いです。

61度で1時間30分

完成!
以上です。簡単!
私は鶏むね肉を低温調理する時は2枚いっぺんに調理するのですが、1枚は基本のサラダチキン、1枚はカレー味のように違う味付けの同時調理はかなりおすすめです。冷蔵庫のチルド室で作って1週間くらいは日持ちします。
ブラックペッパーは袋に仕込んで調理してしまっても良いですし、切り分けてから振りかけてもどちらでも大丈夫です。胡椒の香りは揮発性なので、どのみち食べる直前にミルでガリガリ挽くとスパイシーさが際立っておいしいですよー。
中は肉本来の美しい桜色を保ったまましっとり柔らか、表面はカレーのスパイスとオリーブオイルがまとってはっきりした味付けのヘルシータンドリーチキン。ぜひ試して実感していただけましたら幸いです。
ということで本日はここまでです。最後までご覧頂きありがとうございました!
▼低温調理器選びは信頼のメーカー、しっかりレビューされているものを選んでください。
▼低温調理器用、ちょうどいいサイズのおすすめ容器。
▼余談ですが、低温調理時の保温にこんな便利なアイテムもあります。保温用ウォーターボール。
▼アルペンザルツ、GABANのカレー粉、オリーブオイル
▼低温調理用の袋は「冷凍できる耐久性のもの」が必須です。
あいにゃん
最新記事 by あいにゃん (全て見る)
- 【一人暮らし賃貸物件探し】部屋の方角、北向きはナシ?| 東向き、西向き、南向き、北向き - 2021年8月7日
- 【一人暮らし賃貸】マンションか?アパートか? - 2021年8月1日
- 【お久しぶりです】これからのコンテンツについて - 2021年7月29日