公開日:2019/01/12 最終更新日:2020/02/27

鮭の低温調理!温度設定の違いで仕上がりはどうなる?

チリ産鮭切り身の低温調理

こんにちは!本日関東は夜から雪の予報となっています。初雪、本当に降るのか…?

さて、そんな寒い本日にあまり温かくなさそうで申し訳ありませんが、低温調理ネタです。

以前より魚の低温調理についていくつかアップしていますが、今回は3度目の鮭の低温調理です。設定温度設定を上げてみたらどうなったか、その部分だけに着目していただけましたらという感じです。

という事でまずは前回の鮭の低温調理記事は、魚もおいしく低温調理!旬の秋鮭を放置するだけ簡単調理

この記事だと55度で40分の設定でした。国産の秋鮭、今回のはチリ産の鮭切り身なので、若干素材の違いはありますが油分がチリ産のが多いくらいでそこまで変わりなしです。

 

レシピ的なのは上記記事と同じなので割愛します。

今回は、61度で30分低温真空調理しました。他の袋で鶏胸肉と一緒にまとめて低温調理した途中で鮭だけ取り出したかたちです。

鮭と鶏胸肉をまとめて調理できるなんて私にとっては改めて夢のような便利調理器ですねー!

チリ産鮭切り身の低温調理

うんうん。見た目はこんな感じです。アスタキサンチン色が素敵なオレンジ色に仕上がりました。

袋に一緒に入っているのはお決まりのオリーブオイル、塩0.9%と乾燥バジルとブラックペッパーです。

そして実食ですー!

チリ産鮭切り身の低温調理

まず食感。温度高めなので前回の55度の時に比べてだいぶしっかりした食感になってます!

しっかりとは言え硬いという訳では全くなく柔らかいです。むしろ前回の55度だと個人的にはやわやわ過ぎた感があるので今回の方が好みです!めちゃくちゃおいしいです!

まとめると、55度だとやわやわ、弾力がない感じ。61度だと柔らかいけれど若干のもっちり感が出ていい感じです。この辺りはお好みですね。とってもおいしくいただきましたー。お好みの設定を見つけると良いかと思います。

さて、という事で本日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

▼併せてぜひ。袋を手軽に真空状態にする方法、浸水法のリンク。

「浸水法」とは?真空にする理由、真空状態にするためのコツ!

▼低温調理器はしっかり温度管理ができる信頼できるものを確実に選びましょう。温度が下がってて食中毒とか、年明け早々絶対避けましょう。

▼低温調理にぴったりなおすすめ容器

▼完成後、炙るとより良いです。その際にはぜひクッキングバーナーを。

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あいにゃん

30歳半ばの独身一人暮らし、ミニマリスト。 衣食住、暮らしのことが何より好き。 住環境、引越し、食事のあれこれを綴っています。 過去には体調を崩して3年くらいマクロビオティックを実践。なんか、色々やってます。
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