公開日:2018/12/12 最終更新日:2019/02/15

手羽元の煮汁で油そば!と、低温真空調理の際にオリーブオイルを入れる理由

低温調理手羽元の煮汁で油そば

寒いです…いよいよ自宅の室温が10度を切りました。既に活動限界です…笑

それでは暖房つけて今日も書いていきます!

と言っても今日は軽めの話題で、先日アップした「若鶏手羽元の低温調理!絶妙においしい韓国風ピリ甘辛煮を放置するだけ簡単調理」の少ない煮汁をアレンジしてこんなの作りましたー。

低温調理手羽元の煮汁で油そば

これは何かと言いますと、油そば、ならぬ油ひやむぎです!

夏の残りの冷や麦に和えただけで何の麺に和えても良いのですが、とにかく低温調理で煮た手羽元のダシと脂が良い感じに麺に絡んで超絶おいしかった!

作り方は、ただ煮汁をひやむぎと混ぜて、醤油と少しのごま油で味を調えただけです。最終的にブラックペッパーを振りましたがこれがまた最高でした!

 

と、この油そば、油が3種類入っています。

  1. 手羽元の脂
  2. 最後に味を調えたごま油
  3. 低温調理する時に入れたオリーブオイル

割と必須脂肪酸と飽和脂肪酸がバランスいい感じになっているかと思うのですが、今回軽くお話したいのは3番目の低温調理する時に入れたオリーブオイルです。

低温調理する際にどんな食材でも基本的に必ずオリーブオイルを入れますが、どうしてオリーブオイルなのでしょう。

「体にいいから!」と言われてしまえばそれは間違いではないのですが、今回の論点ですと「加熱しても酸化しにくいから」という部分になります。

あと、低温調理する際には袋を真空状態にしますが、オイルを入れることによって食材に均一に火が入ること、あと空気が入って水面に浮いてきにくくなるという点はそもそも基本としてオイルを入れる理由のひとつです。

まず、オリーブオイルの70%~80%はオレイン酸という不飽和脂肪酸が含まれている訳なのですが、このオレイン酸は熱に強く酸化しにくいんです。酸化しにくいというのを具体的に掘り下げますと、発煙点が210度と高いので、家庭で調理するレベルでは酸化が起こらないというお話です。

ちなみに揚げ物はおよそ180度みたいなので、揚げ油にオリーブオイル使うのもったいないですが、オリーブオイルで揚げれば健康的な揚げ物が楽しめます!

という事で発煙点に達するとオイルは酸化を始めて、過酸化脂質という脂質になり、発がん性物質へと変わるから体に言い訳がなく、そもそも揚げ物はおすすめできないという事なのです。

ちなみにオレイン酸は不飽和脂肪酸の中で一番発煙点が高いです。オリーブオイルはサラダにかけるとかドレッシングに使うとか、そういうイメージが強いですが、ぜひサラダ油を撤去して普段使いの油として出迎えてあげることをおすすめします!

今回後から最終的にごま油で味を調えていますが、低温調理する時から入れないのはここに理由があって、後から少量使う分には害にならないという訳なんですねー。

という事でした!いかがでしたでしょうか。

オレイン酸は悪玉コレステロール(LDL)を減らす作用があるのでぜひ普段からデイリーユースして健康効果も高めていきたいところです。酸化した油を取ると胃もたれの原因にもなるので、おいしく食べた後も気持ちよく過ごせるように良い油で調理した料理を食べる事が基本ですね!

本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

 

▼安価すぎるオリーブオイルはなんと偽物の可能性あります。ばか高くなくていいので品質の良いことがパッケージでわかるエキストラバージンオリーブオイルを選びましょう

▼低温調理器のおすすめ

▼先日、わかりやすい低温調理の本が発売されたようです

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あいにゃん

高校生の時に拒食症で体調を崩して3年くらいマクロビオティックを実践。 そのおかげで色々食べられるようになって復活! 色々な食事スタイルを経て、現在はお肉、魚の低温調理やバランスよい健康的な食事を推奨してます。 メンタリストDaiGoさん、つっしーさんのニコニコチャンネル弟子です。
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