公開日:2018/12/10 最終更新日:2020/02/27

若鶏手羽元の低温調理!絶妙においしい韓国風ピリ甘辛煮を放置するだけ簡単調理

低温調理で手羽元のピリ甘辛煮

どうもこんにちはー。いやー…ついに関東も寒くなってきました。既に指先が氷のように冷たいです。財布から小銭を出すのにもかじかみ過ぎてうまくいかないっていう。笑

さて、それはさておき、完全な趣味の世界の低温調理しました。寒いといつも以上に辛いものが食べたくなります。(辛いものは大の得意。ちょっとやそっとの辛さでは驚かない人。)

使ったのはこちらです!

若鶏手羽元

国産若鶏の手羽元です!こちらを低温真空調理していくのですが、今回は寒い季節にぴったりなピリ辛煮にしますよー。

 

【材料】

  • 手羽元…5本
  • 醤油…小さじ2
  • 豆板醤…小さじ1
  • にんにくチューブ…2cmくらい
  • てんさい糖…小さじ1/2
  • みりん…大さじ1
  • オリーブオイル…小さじ1

【作り方】

  1. 低温調理器を61度で2時間40分にセットする。
  2. フリーザー袋に全ての材料を入れて軽く揉み込む。
  3. 設定温度になったら浸水法で袋を真空状態にしてお湯に沈めてあとは待つのみ!

もうリストで書く必要すらないのでは…と思うくらい毎回同じで低温調理器Slaiyaさんにおまかせして放置するのみです。

写真でダイジェストしてみましょう!

手羽元の低温調理

手羽元の低温調理

手羽元の低温調理

できあがりましたー!そして実食。

低温調理で手羽元のピリ甘辛煮

見るからにおいしそうですが、しっかり味がついていてお見事という感じでした!お肉自体はパサつき感は全くなく、噛み切ろうとすると柔らかい繊維がほどけるという感じ。韓国風のピリ甘辛味がなんともいえなくおいしいです。

冷めてもおいしいし味付けしっかりなのでお弁当のおかずにもすごくいいですね!前日に仕込んでおいて翌朝袋から出して詰めるだけとかいいですね。日本酒、焼酎のおともにも抜群に良いのではないでしょうか。

噛めない、噛み切れない…ああぁぁぁ…かと思ったら歯にはさまるんだよ…!ってならないのでおすすめです。笑

手羽元は骨付き肉ですが、むね肉に近い部位なので基本的には鶏胸肉の低温調理と同じくらいの設定でいけます。かなり手軽にできるのでぜひぜひー。

ちなみに今回は割としっかりと甘辛味にしたかったので、フラクトオリゴ糖でなくてんさい糖を使いました。ホットコーヒーに溶かしてもすごくおいしいですよー。

これからの季節、味付けて煮る系がおいしくなりますねー。今年も残すところ3週間。風邪やインフルにならないように気を付けていきましょう!本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

【余談】全然関係ないですが、AmazonサイバーマンデーでT-falの電気ケトル買いました。笑

140mlのお湯なら50秒で湧くのでコーヒーたくさん飲むので超便利です。

T-fal電気ケトル

▼T-falの電気ケトル アプレシアプラス

▼低温調理器はしっかり温度管理ができる信頼できるものを確実に選びましょう。温度が下がってて食中毒とか、絶対避けましょう。

▼低温調理器を取り付ける容器は保温性の高いものであれば鍋でもなんでも大丈夫ですが、下記はサイズ感がちょうどよく、私も愛用しています。

 

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あいにゃん

30歳半ばの独身一人暮らし、ミニマリスト。 衣食住、暮らしのことが何より好き。 住環境、引越し、食事のあれこれを綴っています。 過去には体調を崩して3年くらいマクロビオティックを実践。なんか、色々やってます。
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