こんにちは!今日は休日なのですが、何が起こったのか朝8時から目の前の一軒家のブロック塀を破壊する工事が始まり、ものすごい騒音にびっくりして目が覚めました…。
窓を全部閉めても防ぎきれない物凄い騒音。こういうのって事前にチラシを入れておくとか、そういう配慮必要だと思いますが。
あまりにもモラルがなさすぎると感じるのですが、ここまでの騒音が出ると分からなかったのでしょうか…。
と、そんな諸事情はここまでにして、今日は久々に低温調理ネタです。
先日は旬の秋鮭を低温調理しましたが、今回は海外産のアトランティックサーモンを調理しました。
アトランティックサーモンの特徴は何と言っても脂が多く非常にまろやかな味という点。マグロでいうところの大トロでしょうか。
半額な事は気にしないでください。笑
材料や作り方は秋鮭の時と全く同じなので記載は割愛させていただき、秋鮭の記事のリンクを貼っておきたいと思います。
秋鮭とアトランティックサーモン、低温調理器の設定を同じにして調理したら仕上がりは問題なく出来上がるのか?という実験?です!
低温調理器の設定は55度で40分。
オリーブオイル少量入れるのをお忘れなく。
ででーん。完成しましたー!
うんうん。良い感じです。
柔らかすぎて袋から取り出す際に身が崩れてしまったのでこういった写真になってしまいましたが、実食してみると非常にやわらかまろやかでとってもおいしかったです!
結果として、低温調理器の設定については秋鮭と同じ設定で問題はなかったです。
同じ設定でも秋鮭は秋鮭の持ち味のもっちりしっとり感を最大に出せてる感じで、アトランティックサーモンはやっぱり持ち味のこってりまったり柔らかな部分が再現できることが分かりました。
ただ、アトランティックサーモンの場合は特に魚感が強いので、仕上がってから最後に皮目の部分をバーナー又はフライパンでしっかり焼き付けると香ばしくておいしいです。
何度も書きますが、低温調理に関しては温度と時間がしっかり管理できることが大前提です、低温調理器をこれから購入しようと検討されている方は実績のある信頼できるメーカーのものを購入することをおすすめします。
という事で今回はアトランティックサーモンの低温調理、秋鮭と同じ設定でおいしく仕上がるのかの実験。
結果、大丈夫だった!でした。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
▼低温調理器はしっかり温度管理できる信頼できるものを選んでください。レビューもしっかりご確認を。
▼低温調理にちょうどいい容器。鍋でも良いですが、透明だから調理中でも中の様子が見えるのとずれた状態でもフタを載せて調理すると保温性がグンと高くなります。
あいにゃん
最新記事 by あいにゃん (全て見る)
- 長期間冷凍していた豚ランプ肉も低温調理でおいしくステーキに!冷凍するのに要注意な食材について - 2019年2月21日
- 緑茶の健康効能を効率よく摂れる粉茶がおすすめ!没食子酸エピガロカテキンとは? - 2019年2月19日
- 紫芋が傷むとこうなる!ピンク色変色とさつまいもを寒さから守る保存法 - 2019年2月17日