こんばんは!一日開けてまたまた低温調理ネタです。
今回は旬のこちらの低温調理です!
秋鮭の切り身です。
ところで秋ですねー、もう11月…。今年もあと2か月ですか…。結構長かったようなあっという間だったような…。
まぁそれは良いのですが、今回はこの秋鮭の切り身をいつものように真空低温調理していきます!
温度設定は以前にアトランティックサーモンを53度で25分やって、超絶やわやわでとってもおいしかったのですが、今回少し食感をしっかりさせてみたかったので強め&長めで設定してみました。
【材料】
・秋鮭切り身…2枚
・オリーブオイル…鮭全体にまとう量
・ブラックペッパーなどスパイス類…お好みで少々
・塩…上記の総量の0.9%
【作り方】
1.低温調理器を55度で40分に設定する。
2.鮭の臭みを取る作業をします。鮭を流水で3秒洗う。3秒洗ったらキッチンペーパーでよく水気をふき取って、できればステンレス製のトレーやボウルに移す。
3.材料全てをフリーザー袋に入れて浸水法で真空状態にし、設定温度になったらお湯に沈めて完成まで待つ。
今回も簡単ですね!
ポイントはメンタリストDaiGoさんの料理番、つっしーさんの教えによる魚の臭みを3秒で取る方法を実践している点です!工程2.そのものです。
実際に今回食べても臭みもなくおいしくいただけていますので本当に重宝しています!いやー…さすがつっしーさんですね…。本当尊敬します。ありがたいです。
今回は低温調理器Slaiyaに付録されていたレシピブックの設定温度と時間を目安にしましたが、鮭の食感はしっかり残しつつ、しっとり柔らか、臭くなくとってもおいしく仕上がりました。
魚の低温調理で気をつけなければいけないのは、食中毒+アニキサス死滅でしょうか…。怖いですがしっかり調べて安全な設定で実践すれば大丈夫です。
旬の食べ物は栄養豊富でおいしさ凝縮されてたり良質な脂がのっていたりと良いこと満載ですのでぜひたくさん取り入れていきたいと思います!
いつもご覧いただいてくださっている皆様、今回もお立ち寄りいただきありがとうございました!
▼低温調理器はしっかり温度管理できる信頼できるものを選んでください。レビューもしっかりご確認を。
▼低温調理にちょうどいい容器。鍋でも良いですが、透明だから調理中でも中の様子が見えるのとずれた状態でもフタを載せて調理すると保温性がグンと高くなります。
あいにゃん
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